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安倍昭恵夫人「2日間の沈黙」が示す“憔悴”追悼続々のなか“前に出続けた妻”の無言に心配相次ぐ

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.07.10 16:10 最終更新日:2022.07.10 16:12

安倍昭恵夫人「2日間の沈黙」が示す“憔悴”追悼続々のなか“前に出続けた妻”の無言に心配相次ぐ

安倍氏の遺体とともに、自宅へと帰った昭恵夫人

 

 7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。報道によると、同日、病院へ駆けつけた昭恵夫人は、安倍元首相の回復を願って「晋ちゃん、晋ちゃん!」と何度も呼びかけていたという。

 

 翌日昼には、安倍元首相の遺体とともに、都内の自宅へと帰った昭恵夫人。現在は、弔問客への対応をしていると見られる。この2日間、昭恵夫人はいっさいコメントを発表していない。

 

 

「それほど憔悴しているということでしょう。昭恵夫人は本来、サービス精神旺盛で、おしゃべりな方です。首相夫人だったころは、その奔放な発言や行動に多くの批判が寄せられてきました。2015年には森友学園の名誉校長に就任し、2016年には突然『大麻への興味』を語りだしたこともありました。コロナ禍のなか、50人規模の団体旅行をおこない、批判されたのも記憶に新しい。

 

 昭恵さんの性格なら、今回の事件を受けて会見をするか、何らかのコメントを発表するものだと思っていました。夫の死を受け入れるのには、まだまだ時間がかかるということでしょうね」(政治部記者)

 

 実際、以前から昭恵夫人と交流があったというタレントの神田うのは、9日にInstagramを更新。「昭恵さん、今はまだ信じられない思いだとおっしゃっておりました」と伝えている。

 

 ネット上でも昭恵夫人を心配する声が広がっている。

 

《昭恵夫人の今のお気持ちを考えると心が酷く痛みます》

 

《奥様の悲しみは計り知れませんが、ゆっくりゆっくり時間も手助けしてくれると信じています》

 

 7月11日には安倍元首相の通夜が予定されている。そこで何を語るだろうか。

 

( SmartFLASH )

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