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エンリケ経営のサロンで泥酔男性が死亡 事件直後から続く“当事者意識”なき「海外豪遊」インスタ
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.08.24 16:20 最終更新日:2022.08.24 19:13
3日で2億5000万円を売り上げた実績を持つ名古屋の元カリスマキャバ嬢にして、2019年11月にキャバ嬢を引退後は、実業家に転身したエンリケ氏。
そのエンリケ氏が経営する「シャンパンサロン エンリケ」にいた男性が救急搬送され、死亡する“事件”が起きていた。8月23日、「文春オンライン」が報じている。
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報道によると男性は、てんちむが来訪するイベントの“飲み要員”として招かれたという。ハイペースで飲酒した男性は、6月27日の夜11時ごろには泥酔、スタッフが更衣室に運び込んだ。
しかし、28日午前3時ごろ、店内で男性が変わり果てた姿で発見され、救急搬送された。午前4時10分には、死亡が確認されたと報じられている。死因は不詳で、警察は遺族に「保護責任者遺棄容疑を視野に捜査を進める」と説明しているという。
“日本一のキャバ嬢”としての影響力を武器に、インフルエンサーとしても知られているエンリケ氏。“死亡事件”が起きていたことに、ネットでは驚きの声が上がっている。
「エンリケさんは、ハイブランドの“爆買い”をはじめとして、セレブな日常をしばしばInstagramで披露しています。
事件直後の7月には、海外で豪遊する様子も。フランス、イタリア、ギリシャ、トルコなど、ヨーロッパ周遊旅行に出ているようで、羨望の声が集まっていました。“事件”への釈明も、エンリケさんは7月にInstagramのストーリーズに1度掲載したのみ。
これにはファンからも、《いま旅行の画像あげてる場合じゃないんじゃない?》《当事者意識が欠けているのでは》という声が上がっています」(エンタメ誌ライター)
直近の投稿でも、《どのバッグが好き?》と、エルメスのバッグを並べた写真をアップしているエンリケ氏。「文春オンライン」の取材に「お酒の強要や、一気飲みをしている方もいませんでした。」と会社を通じて回答しているが、経営者として対応すべきことは山積しているはずだ。
( SmartFLASH )