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昭恵夫人、国葬前から大忙し 参列前に悲しみの「打ち合わせ」からの帰宅姿を目撃
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2022.09.27 13:48 最終更新日:2022.09.27 14:08
9月27日午前、安倍晋三元首相の国葬に先立ち、日本武道館(東京都千代田区)近くの九段坂公園には、一般向けの献花台が2台、設けられた。千鳥ケ淵側の入り口には、早朝から長い列ができ、献花は当初、午前10時からを予定していたが、前倒しして午前9時30分から始まった。
ちょうど同じころ、安倍元首相の自宅には1台のハイヤーが迎えにきていた。乗り込んだのは、昭恵夫人だ。後部座席に乗り込んだ昭恵夫人は、午前11時ころに、同じくハイヤーで帰宅。1時間30分ほど自宅を離れていた。国葬についての打ち合わせや、昭恵夫人との面会を希望していた、インドのモディ首相への対応がなされていたと思われる。
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一般向けの献花は、午前9時30分の開始とともに、訪れた人たちによる長蛇の列ができた。参列者は自分の番が来ると、持参した花を手向けたあと、安倍氏の遺影の前に静かに手を合わせた。
昭恵夫人のInstagramの最新投稿は6月18日付。愛犬と撮影した写真をアップした投稿には、《明日献花に伺います》《お二人には感謝の気持しかありません。只々静かに厳かに明日は感謝とお別れをお伝え致しますね》といったコメントが寄せられている。
( SmartFLASH )