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小室圭さん「合格」の報に日本中が大喜び!「あと5点」の雪辱から半年、乗り越えた“合格率23%”の壁

社会・政治 投稿日:2022.10.21 19:37FLASH編集部

小室圭さん「合格」の報に日本中が大喜び!「あと5点」の雪辱から半年、乗り越えた“合格率23%”の壁

2021年11月、ニューヨークに向けて出発する小室圭さん夫妻(写真・AP/アフロ)

 

 10月21日、秋篠宮さまご夫妻の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、米ニューヨーク州の司法試験に合格した。

 

 小室さんは、同州弁護士資格の取得のため、2018年夏に米フォーダム大ロースクールに留学。2021年5月に修了し、法務助手として、現地の法律事務所で働きながら、弁護士資格取得を目指していた。

 

 試験には、2021年7月と2022年2月に挑戦していたが、どちらも不合格という結果に。2度めの不合格時の報道によると、小室さんは米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に「合格点に5点足りなかった」と明かしていたという。

 

 

 ニューヨーク州の司法試験委員会によれば、小室さんが今回、受験していた2022年7月の試験での合格率は、66%。そのなかでも、小室さんのような再受験での合格率は23%にとどまっていたという。

 

 この朗報を待ちわびていたのは、本人だけではない。合否がわかるやいなや「小室圭さん」がTwitterでトレンド入りをはたした。日本中から祝福のコメントが相次いでいる。

 

《すごいよ、正直、無理なのではと思ってた。このプレッシャーの中努力を続けて結果を出すなんて並大抵の根性じゃない。おめでとうございます!》

 

《2回落ちて日本中から大批判されながらもよく頑張ったなって普通に尊敬 多分愛の力、眞子さまとお幸せに》

 

《小室圭さんすごい、尊敬する 私だったらプレッシャーに耐えられん》

 

 本誌が2022年4月、前回の同じ司法試験に合格した人物に取材したところ、一般的な日本人受験者は、弁護士事務所に入って4年か6年めで、事務所の補助をもらいながらロースクールに留学するという。

 

 その人物は「小室さんは、日本でも弁護士になっていないし、アメリカに自費で留学してからの受験という、特殊な環境に身を置いていますから、勉強の大変さをあまりよくわかっていない人たちから注目されるのは、かわいそうではあります」と、同情の声を漏らしていた。

 

 3度めの正直で合格をつかみ取った小室さん。10月23日に31歳の誕生日を迎える眞子さんへの、とびきりの誕生日プレゼントになったようだ。

( SmartFLASH )

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