社会・政治
眞子さま高校のとき撮った映画は「ゾンビ映画」だった
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2017.07.19 11:00 最終更新日:2017.07.19 11:00
パラグアイを公式訪問中、振り袖姿が現地で「衝撃的な気品だ!」と大絶賛された眞子さま。もちろん普段は庶民的な格好だ。2016年11月、「携帯(の画像)も見せてよ」「ブサイクだから、やだぁ~」と仲睦まじく話すご様子の電車デートが報じられたが、この際にお召しだったのはユニクロの花柄ワンピースだった。
職場は丸の内で週3日、一日7時間ほど東京駅前の博物館「インターメディアテク」でデスクワークをされている。勤務時にはアラレちゃんメガネと呼ばれる大きな眼鏡を着用。気になる給与は「お答えを控えさせていただいています」(東大総合研究博物館事務室)。
小学生から美術好きで、卒業文集では古典絵画の修復作業に思いをお寄せになっていた。
そんな眞子さまは、高校の文化祭で有志の団体を立ち上げ、ホラー映画を製作されたこともある。ちなみにゾンビから逃げ惑う役でご出演された。
「高3に至っては休み時間を睡眠を取るために有効活用するはめに!」と卒業アルバムに記した眞子さま。当時はお忙しく、休み時間にはよく居眠りをされていたという。陰でついたあだ名は「眠り姫」だったほど。
ICU時代は、震災後にご自身で電車通学を希望されている。「今度予定が合えば」は言い寄ってくる男子学生に使われていた断わりのセリフだ。大学が募集した監視員アルバイトに応募してプール監視員として働かれたこともある。
年頃の女性ならではのこんな悩みも。
「佳子さまより化粧が下手なことがコンプレックスだとICUのご友人に漏らされたと聞きました」(皇室記者)
成人されてお酒を飲まれるようになってから、特に好きなのはレモンサワー。やはりお酒好きの父・秋篠宮さまとは、一緒に地酒を楽しまれている。
今後、小室圭さんと2人で婚約内定会見に臨まれる予定の眞子さま。その前日、秋篠宮さまと酌み交わすお酒はどんな味なのか。
(週刊FLASH 2017年7月11日号)