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スナク英首相の「赤いカープ靴下」が話題…「そこはサンフレッチェでいかないと!」サポーターから愛のツッコミ
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2023.05.19 20:00 最終更新日:2023.05.19 20:37
5月18日夜、広島市の料亭に、真っ赤な靴下で現われたのは「G7広島サミット」に参加するため来日したイギリスのスナク首相だ。
「靴下は、専門チェーンが地域限定で販売していた『Carp』のロゴ入りで、広島が地元でカープファンを公言する岸田文雄首相は『わざわざカープの靴下を履いてきてくれた』と感激していました」(政治ジャーナリスト)
在日英国大使館は《安心してください、はいて・・・ではなくて、実はこれ、広島カープのロゴ入り靴下。》と2ショットの写真を投稿。両首相の距離がぐっと近づいたとツイートした。
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このツイートは172万件(19日現在)も閲覧され、大バズリとなったが、黙っていられなかったのが同じ広島に本拠地を置くもう一つの球団、Jリーグ「サンフレッチェ広島」のサポーターだ。
《スナク首相、カープの靴下履いてきたんか サンフレッチェならもっと良かったのに》
《野球国じゃないのにサンフレッチェでなくカープの靴下履いて来てくれたのかスナク首相…》
《スナク、野球なんて全く興味ないくせに……そこはサンフレッチェで行かないと!フットボールの母国。》
サッカーの発祥国から来たスナク首相は、地元サッカーチーム・サウサンプトンを応援しており、同チームが最下位に沈んでいることを引き合いに「わたしの応援しているチームは厳しい状況だが、(岸田首相の)地元のチームが活躍することを祈っています」と笑わせた。
次回の来日のときはぜひ、「広島バイオレット(すみれ色)」の靴下で!
( SmartFLASH )