
青葉被告は、熱傷患者の専門治療ができる近畿大学病院へ瀕死の状態でヘリで運ばれた。治療を受けた青葉被告が逮捕されたのは、事件から10カ月余り後だった(写真・共同通信)
「今の裁判は、彼からすれば“夢を見ている”ような感覚だと思います。彼はそもそも、自分が助かるなんて思ってもいなかったでしょう」犯罪心理学者の出口保行氏が“彼”と語るのは、青葉真司被告(45)。2019...
社会・政治 記事投稿日:2023.10.06 06:00 最終更新日:2023.10.06 06:00

青葉被告は、熱傷患者の専門治療ができる近畿大学病院へ瀕死の状態でヘリで運ばれた。治療を受けた青葉被告が逮捕されたのは、事件から10カ月余り後だった(写真・共同通信)
「今の裁判は、彼からすれば“夢を見ている”ような感覚だと思います。彼はそもそも、自分が助かるなんて思ってもいなかったでしょう」犯罪心理学者の出口保行氏が“彼”と語るのは、青葉真司被告(45)。2019...
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