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「まるで子どものけんか」大阪万博めぐる蓮舫氏VS.吉村府知事のバトルに辟易する国民「噛みつき芸も飽きた」

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.03.04 17:10 最終更新日:2024.03.04 17:11

「まるで子どものけんか」大阪万博めぐる蓮舫氏VS.吉村府知事のバトルに辟易する国民「噛みつき芸も飽きた」

 

《大阪万博、何のためにやるのかもはや見えない。》

 

 3月3日、午後3時すぎに、立憲民主党の蓮舫参院議員が自身のXにこうポスト。すると、同じ日の約5時間後、吉村洋文大阪府知事が蓮舫議員の書き込みを引用して

 

《立憲民主党の存在意義が、もはや見えない。なんだあの国会の立ち回り。情けない。意味あった? 政倫審も結果なし。野党第一党として戦略なし。労働組合が選挙の支持母体なのに賃上げもできず。そういやこの前、大阪の政労使会議に僕が出席して、経済団体に賃上げの要求をしたよ。立憲の仕事でしょ。》

 

 

 と、すぐさま反論。このやりとりに、SNSには《子供の喧嘩ですね》《噛みつき芸も飽きました》など、あきれ果てた書き込みが殺到していた。

 

「もともと蓮舫議員の書き込みは、立憲の元参院議員・有田芳生氏がXに投稿した《大阪万博で2億円の公衆トイレ2箇所設置に呆れる。1日の来場者は想定16万人。トイレの下水処理能力は8万人。あとは汲み取りになるという。1400万枚のチケット販売目標に現状は60万枚。来年4月13日に開幕。中止や延期をしないなら規模を縮小するしかない。維新政治の失敗だ。》に反応したものなんです。

 

 その後、この“けんか”に同党の杉尾秀哉参院議員も参戦。Xに《この人は本当に大阪の知事なの?良くこれだけ堂々とデマを振りまけますね。大阪の政労使会議に府知事が出るのは当たり前。立憲の議員が出られるはずはありません。》と書き込み、火の手が大きくなりました」(政治担当記者)

 

 永田町では、この言い合いに「また始まったのか」と苦笑が漏れている。

 

「蓮舫議員と吉村知事の“万博Xバトル”はいつものことです。2023年7月には、蓮舫議員が万博の海外パビリオンの建設準備が遅れていることに触れ《まさか全て国政頼み、国民の税金頼みではないですよね》と書き込むと、吉村知事はさっそく《国頼み?はぁ?また国会議員の勘違い。やっぱ700人も国会議員はいらない。3割削減》と激怒。万博費用は国と大阪府市と経済界で3分の1ずつ拠出し、博覧会協会職員もこの3者で構成していることから《国に要望すべきは要望する。当然。》と反論しました」(自民党議員秘書)

 

 最近でも、万博会場に設置される予定の「2億円トイレ」が一触即発を呼んだ。吉村知事が2月21日、《若手建築家が魂を込めたトイレです》とXに投稿すると、蓮舫氏もXに《吉村知事、大丈夫かしら。コスト単価、建設費用の比較表や必要性を明らかにして納税者を説得させるのではなく、精神論ですか。》とつづった。

 

 そして、今回の「もはや見えない」バトル。冷ややかな周囲の視線が見えないのは、当のお2人ではないのか。

( SmartFLASH )

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