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「ますます素敵」愛子さま、8年前にも登場していた“愛用品”が話題に
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.03.28 16:20 最終更新日:2024.03.28 23:36
「それまでは大雨が降っていたのですが、愛子さまが伊勢神宮に到着されるころは雨が止み、皇室の祖神である天照大神をまつる皇大神宮(内宮)で玉串拝礼されるときは雲間から太陽の光が差し始めました。
奇跡が起きたような、とても神秘的な瞬間でした」(皇室記者)
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3月26日、27日に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが伊勢神宮(三重県伊勢市)と神武天皇陵(奈良県橿原市)を参拝、学習院大学の卒業と4月から日本赤十字社に勤務することを報告された。
「伊勢神宮参拝は2014年7月以来です。当時は学習院女子中等科1年生で、当時皇太子ご夫妻であった両陛下とご一緒でした。愛子さまが成年皇族として、おひとりで地方を訪問されるのは今回が初めてです。
白いロングドレスをお召しになった愛子さまは、参道にいる参拝者から『ご卒業、おめでとうございます』と声がかかると笑顔で頭を下げて応えておられました」(同前)
27日には神武天皇陵参拝前に三重県明和町の「斎宮歴史博物館」などを見学、未婚の皇女が何年間も都に帰ることができなかったという映像作品をご覧に。学習院大学で中世の日本文学について学ばれていたことから、伊勢物語などの説明にも熱心に耳を傾けられた。
「博物館ご訪問で愛子さまは、水色の小さなバッグを手にしておられました。花柄がとても可愛らしいバッグですが、実は2016年に神武天皇陵を参拝されたときと、2023年5月30日に都内の百貨店で開催された両陛下のご成婚30周年を記念した企画展にご一緒されたときも、このバッグをお持ちになられました。肩ひもをつければショルダーバッグにもなり、その時々で使い分けておられるようです。とても大事にされているバッグです」(社会部記者)
SNSには、8年前と同じバッグを手にされている愛子さまに称賛の声が多く寄せられている。
《ティアラもそうですが1つのものを大事にされていて心打たれます》
《わぁ、そんなに長い間ご愛用になられてたんだなぁ。物を大切にする愛子さま、ますます素敵》
《良い品々を大切に長く愛用される愛子さま そのように育ててくれた両陛下に感謝ですね…》
皇室記者の間では、「愛子さまが着けられているイヤリングなどは、雅子さまの愛用品ではないだろうか」と囁かれている。同じモチーフのものを、かつて雅子さまが着けておられた記憶があるという。
“愛用品を長く大切に使う”ーーその心は、愛子さまも踏襲されているのだろう。
( SmartFLASH )