「顔に出したらあかんやろ」宮根誠司、斎藤元彦氏の再選に“不満顔”で批判殺到…兵庫県民からも厳しい指摘で冷笑広がる

 

　11月17日、フリーアナウンサーの宮根誠司が、MCを務める情報番組『Mr.サンデー』（フジテレビ系）に出演。同日、斎藤元彦前知事が再選した兵庫県知事選挙のニュースで見せた“態度”が物議を醸している。

 

「パワハラ疑惑などが報じられていた斎藤氏の再選に、宮根氏は終始、不満そうな表情でした。そして斎藤氏がネットで支持を伸ばした背景について、宮根氏は既存メディアとSNSの違いについて言及し、『平等性』『事実の確認』『プライバシーの問題』の意識の差によって、SNSの情報伝達のほうが早いと分析していました。そして、『今回、私個人が思うのは大手メディアのある意味、敗北ですよね』と厳しい表情で語りました。この言動に厳しい声が集まっています」（政治担当記者）

 

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　さらに、兵庫県民の70代女性が、「最近、普通のテレビ見ることない。YouTubeのほうが割りと自分で判断すればね。しっかりした正確なことを言ってるから。本当に『Mr.サンデー』なんかずっと見てたけど、（最近は）あんまり見ることない」とインタビューに答える場面も話題になっている。

 

　こうした『Mr.サンデー』にとって“立場がない”放送内容を受け、X上ではこんな声があがっている。

 

《宮根誠司は最後まで不服顔で全然謙虚さ無し。ダメだこりゃ》

 

《宮根誠司がめっちゃ不満そうな顔でテレビに映ってるな。顔に出したらあかんやろ》

 

《インタビューで散々言われて、スタジオで宮根の一言目 『うーん、安野さん…』 いやいやいやいやいや、国民の声だろ！ 言われてんだろ？ なんか答えろよ！》

 

《Mrサンデーはあんまり見ることはないと回答するインタビューを流す Mrサンデーと宮根誠司の気まずい顔に草不可避》

 

　宮根の言動と番組そのものに対し、総ツッコミの様相を呈している。

 

「宮根さんは自分自身で、報道の“中立性”に近い話をしたのにもかかわらず、自身の感情を抑えられないようなイライラとした表情を見せてしまったために、視聴者としても思わずツッコミを入れたくなってしまったのでしょう」（芸能記者）

 

　番組名に“ミスター”とあるだけに、どんなときも冷静にニュースを伝えてほしい。

( SmartFLASH )