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いまだ返済なし「眞子さま」ご結婚を延期させたA氏の本音

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2018.02.22 11:00 最終更新日:2018.02.22 16:02

いまだ返済なし「眞子さま」ご結婚を延期させたA氏の本音

 

「佳代さんと自分の借金問題が、眞子さまと圭さんの結婚延期に影響を与えたとAさんはわかっています。『延期になったことは仕方がない。まずは自分との借金問題を解決してほしい』と話しています」(A氏の友人)

 

 2月6日にご結婚延期を発表した眞子さま(26)と小室圭さん(26)。圭さんの母・佳代さん(51)の元婚約者である、60代後半の男性がA氏だ。

 

 2017年12月、外資系企業に勤めるA氏と佳代さんとの間の400万円を超える借金トラブルを「週刊女性」が報じたことが、ご結婚延期の大きな要因になったとみられている。本誌はA氏の親しい友人にA氏の本音を聞いた。

 

「昨年、Aさんはローンの返済に行きづまって愛車と自宅マンションを売却しました。どちらも佳代さんに貸した400万円が返済されていたら手放さないですんだものです。圭さんのICU(国際基督教大学)入学や米国への留学も、Aさんがお金を出したからできた。それなのに昨年9月の婚約内定会見の前日、近所で偶然会ったのに、圭さんから報告もお礼も一切なかったそうです」

 

 見かねたA氏の友人が週刊誌の記者に話した。記事の影響は大きく、わずか1カ月半でご結婚延期が決まった。

 

 佳代さんの亡き夫である敏勝さんと親交があったA氏が、佳代さんと交際を始めたのは2007年。

 

「Aさんが圭さんからパソコン操作の相談を受けたことをきっかけに、小室母子とのつき合いが始まりました。佳代さんは、圭さんが母子家庭であることを気にするのを心配して、Aさんに父親になってほしいと言ったんです。敏勝さんが亡くなった後に交際したほかの人には圭さんが懐きませんでしたが、Aさんには懐いていたからでしょう」

 

 A氏は当初、普通の男女交際、結婚を望んでいたが、佳代さんが水を差した。

 

「婚約後すぐの2010年10月、2人で旅行に行ったのですが、前日にいさかいがあった。その日を境に、Aさんは彼女のことが好きではなくなり、圭さんのために結婚するんだ、と思うようになった。これまで、Aさんは佳代さんとキスもしたことがないし、手を握ったのもせいぜい2回ぐらいで、わずか5分程度だったようです」

 

 それでもA氏は、圭さんかわいさに“父親”になるよう努めてきた。

 

「圭さんの成人式のときに5万円のブランド靴を買ってあげたそうですが、その後に行った写真館では母子だけで写真を撮り、Aさんは入れてもらえなかった。佳代さんにとってAさんは、お金を出してくれる人にすぎなかったんです」

 

 佳代さんと婚約しても疎外感を味わい、家族にはなれないと痛感したA氏。自分の両親や娘に佳代さんを紹介した手前、どう説明するか悩んだが、2012年9月に婚約を解消した。

 

 2013年、借金返済を求めたA氏に、佳代さんだけでなく圭さんまでが「金銭は贈与された」と主張し、いまだに返済はされていない。ご結婚延期の発表後も、小室母子からA氏に対し連絡は一切ない。

 

「Aさんは『人の気持ちを踏みにじったまま結婚されても、眞子さまは苦労なさる』と言っていました。返済の意思が示され、圭さんから報告とお礼があれば、Aさんの気持ちは違ったでしょう。Aさんのおかげで眞子さまとの今があることを、佳代さんと圭さんにわかってほしいんですよ」

(週刊FLASH 2018年3月6日号)

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