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乙武洋匡氏、顧問務める「都民ファ」44カ所“演説効果”で都政第1党に…つかの間の休暇で見せた“神ファンサ”

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記事投稿日:2025.06.26 11:00 最終更新日:2025.06.26 11:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
乙武洋匡氏、顧問務める「都民ファ」44カ所“演説効果”で都政第1党に…つかの間の休暇で見せた“神ファンサ”

2025年6月、都内のビルから出てきた乙武洋匡氏(写真・金谷千治)

 

《昨日、投開票が行われた東京都議会選挙において、私が顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は31議席を獲得し、これからは第一党として都政にあたることとなりました。まずはご支援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます》

 

 乙武洋匡(ひろただ)氏が6月23日、Xを更新。前日に投開票された都議選についての報告をおこなった。

 

 1998年の著書『五体不満足』(講談社)がベストセラーになり、一躍、注目を集めた乙武氏はその後、スポーツライターやタレントとして活動。近年は政治活動に力を入れている。

 

 

「2016年の参院選で、自民党が乙武氏を擁立しようとしましたが、複数の不倫などが報じられたことで見送られました。2022年の参院選には、東京都選挙区から無所属で立候補しましたが落選。2024年には東京15区の衆院補欠選に、小池百合子東京都知事の後押しで出馬しましたが、こちらも落選しています。

 

 2024年11月には『都民ファーストの会』の顧問に就任し、今回の都議選では精力的に活動。44カ所で応援の熱弁を振るいました。85万人を超えるフォロワーを持つXで発信し続けたことも、同党の躍進の原動力になったと評価されています」(社会部記者)

 

 過酷な選挙戦を戦い抜いた乙武氏だが、その直前、つかの間の休暇を楽しむ氏の姿を本誌はとらえていた。それは、関東甲信地区が梅雨入りする前日のこと。都内のビルから出てきた乙武氏は女性と一緒だった。

 

「ビルから出てきた乙武さんと女性は、仲よさそうに話をしながら信号待ちをしていました。信号が変わり横断歩道を渡っていると、向かい側から歩いてきた、帽子をかぶっていた女性が、乙武さんを見つけ声をかけました。乙武さんはにこやかに会釈をしながら対応していましたよ」(通行人)

 

 さすがは政党の顔をつとめるだけあって、さすがの“神ファンサ”だが、気になるのはその“モテぶり”だ。

 

「乙武さんは、2016年に『週刊新潮』で“5股不倫”を報じられています。2023年の衆院補選に出馬する際、自分からそのことに触れ『15年間の結婚生活で5人ということで、5人同時、ということではない。そこは事実関係としては違う』と主張しました。2001年に結婚し、3人の子どもをもうけた奥さんとは、2016年に離婚しています。

 

 その後も、2018年には20歳下の女性との交際が報じられるなど、モテ男ぶりは相変わらずのようです」(同前)

 

 都議会第1党の顧問で、国政進出を目指す「ファーストの会」の副代表を兼任している乙武氏。ゆくゆくは国政へ4度めの挑戦もあるとみられるが、モテすぎるのも心配?

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