社会・政治社会・政治

小池百合子がまさかの総選挙応援?急浮上した“中道に助太刀説”…背景に「希望の党」の絆

社会・政治 記事投稿日:2026.01.29 20:46 最終更新日:2026.01.29 20:46

小池百合子がまさかの総選挙応援?急浮上した“中道に助太刀説”…背景に「希望の党」の絆

現東京都知事の小池百合子氏

 

 サプライズはあるか。

 

 かつてない短期決戦になった総選挙の最初で最後の日曜日を目前に、自維与党の候補者の間で驚天動地のニュースが流れたという。大手紙の都庁担当記者が明かす。

 

東京都知事小池百合子さんが、中道改革連合の公認候補の応援に入るといわれているのです。都知事としてではなく、個人的な交友関係から応援するというスタンスだそうです。ただ、かつては女性初の総理に最も近い位置にいた小池さんですから、その影響力は絶大です。特に、都内の小選挙区で自民党候補と競り合っている中道候補には大きな追い風となるでしょう。小池さんは今回の総選挙について、定例会見などではあまり語っていません。もともと小池知事については“不気味な沈黙”だと、永田町で囁かれていました」

 

 小池知事は3日から8日まで、ローマとパリに出張することが発表されていた。ローマ市は東京と友好都市の関係にあり、また、パリには今年1月から議長を務めるOECDチャンピオン・メイヤーズの会議に出席するため訪れるという。それが突然、6日に帰国することが東京都から発表されているのだ。当初6日に予定されていた会議が4日に変更になったことが帰国が早まった理由とされているが、いずれにせよ総選挙の最終盤に小池知事の日程にぽっかりと空白ができたことは間違いない。

 

 今回の総選挙では、都民ファーストの会所属の都議会議員らは判を押したように「総選挙は様子見」といった内容の投稿をSNSにしている。だが、自民党時代から関係が良好だったとされる石破茂前首相の退陣から高市早苗新首相の誕生まで、一連の政局でほとんど発言がなかった小池知事の動向には関心が集まっていた。

 

 では、なぜ小池知事が中道の応援に入ると見られているのか。

 

「小池さんには、個人的な『日本労働組合総連合会』(以下、連合)とのパイプがあることが知られています。連合は、立憲民主党と国民民主党の支持母体です。立憲民主党の野田佳彦代表とは、小池さんが国政進出した際の日本新党で結党メンバーだったことからより深いつながりがあります。

 

 小池さんはその後、自由党、保守党、自民党へと渡り歩いていきますが、2017年に希望の党を設立。今回、その希望の党の中核メンバーが、中道に揃っているんです。特に樽床伸二さんは、希望の党時代の小池さんの側近です。小池さんに国政復帰の気持ちがまだあるのかはわかりませんが、希望の党崩壊が政治活動に大きく影響したメンバーらを助けたい、という気持ちが、彼女の中にあるのでしょう。

 

 それに、小池知事が最も信頼しているのは公明党だといいます。公明党の支援団体である創価学会女性部が小池知事を熱烈に支持しているためです。中道へ小池さんが応援に入る理由が揃っています」(政治部記者)

 

 動静調査では苦戦が伝えられる中道改革連合だが、もし小池知事の参戦があるなら、大きな起爆剤になるのは間違いない。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

社会・政治一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す