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19歳で年収は1000万円超! 歌舞伎町の“立ちんぼ女子”が明かす驚愕実態「メン地下に貢ぐ」「肋骨折られた」

社会・政治 記事投稿日:2026.03.24 19:21 最終更新日:2026.03.24 19:21

19歳で年収は1000万円超! 歌舞伎町の“立ちんぼ女子”が明かす驚愕実態「メン地下に貢ぐ」「肋骨折られた」

都内在住の19歳 瑠愛さん

 

 3月下旬の新宿歌舞伎町。まだ冷たい風が吹きすさぶ中、“彼女”たちは生足を出して、ひたすら客を待っているーー。売春の客待ち、いわゆる“立ちんぼ”だ。

 

「3月16日、警視庁は去年1年間で、歌舞伎町の大久保公園周辺でのべ112人を逮捕したと発表しました。大久保公園沿いの歩道では、最盛期で数十人近くの女性が毎晩立ち並ぶという異様な光景が広がっていました。外国人観光客にも“TACHINBO”の存在が知られるようになり、インバウンド客の間でも、一種の『観光スポット』として盛り上がっていたようです。

 

 さすがの警視庁も黙って見ていられなくなり、本腰を入れて“浄化作戦”をおこなったというわけですね」(社会部記者)

 

 だが、それでもたくましい女性たちは場所を変えて商売を続けているようだ。風俗ライターはこう語る。

 

「立ちんぼ事情はこの半年で激変しましたよ。彼女たちが立つ場所は、大久保公園沿いから一本道路を隔てた“アンダーグラウンド”に移ったんですよ」

 

 実際、本誌記者が現地を訪れると、大久保公園と一本道路を挟んだラブホ街に、10人ほどの若い女性が立ち並んでいる様子が目に入った。さらに、そんな彼女たちを舐めまわすように観察する客と思しき中高年男性が15人ほどうろついている。以下では、本誌の取材に応じてくれた立ちんぼ女性の声を紹介する。

 

●都内在住の19歳 瑠愛さん(仮名)

 

「私の職業ですか?立ちんぼですよ! やり始めたのは高校3年生の夏頃ですかね。もう1年半ほど経ちます。今は毎日、夕方から深夜まで、その日の気分で時間を決めて立っていますよ。きっかけはメン地下(メンズ地下アイドル)に使うお金が欲しかったからです。

 

 立ちんぼを始めた時は、女の子がたくさん立ってる「大久保公園」の横に立っていましたが、2025年の年明けくらいから公園の取り締まりが厳しくなったんです。制服の警察官の見回りだけでなく、お客さんに見せかけて話しかけてくる私服警官も増えてーー。私も一度補導されてしまいました。

 

 それ以来、この“アンダーグラウンド”と言われる場所に移動しました。大久保公園から流れてきた子はとても多いですよ。

 

 ここだと、大久保公園に比べて警察の見回りがあんまりないんです。穴場って感じですね。声をかけられても、注意喚起で済んだこともあります」

 

 現在、立ちんぼ界隈では“縄張り”が決められているという。

 

「大久保病院の前、大久保公園の前、アンダーグラウンドの北側、アンダーグラウンドの南側の4つに分かれているんです。じつは立ちんぼの女の子たちがお金を貢ぐ相手の特性で区分けができているんです。大久保病院の前は、でかい箱でライブができる大手のメン地下を推す子、大久保公園の前は特に推しがいない子、アンダーグラウンドの北側は“地底”と呼ばれる売れてないメン地下を推す子、アンダーグラウンドの南側はホスト狂いですね。

 

 例えば私たちメン地下組が、ホス狂いの縄張りで立ってたら『邪魔!』『どっか行けよ』とか叫ばれますよ。誰かが管理しているわけじゃなくて、同じエリアの女の子同士は仲間意識で仲良くなるんです。実際、何も知らない新規の女の子に立たれると、客も取られるし正直ウザいんですよ」

 

 さて、気になる収入は、なんと軽く年間1000万円を超えるという。

 

「その日ごとに違うのですが0円の時もあれば、10万円くらいの時もありますよ。トータルしたら1カ月で100万は超えてるかな。相場はゴム有りで2万円くらい。ゴム無しだったら、5千円か1万円プラスです。年間だと1000万円は余裕で超えてます。でも、稼ぎは全部メン地下に貢いでいるから手元に残らないですよ(笑)。メン地下って“ポイント制”で、私の推しているグループは1万円で1ポイントがカードに貯まるんです。そのポイント次第で、デートをしたり、ディズニーも一緒にいけるから毎月100万円は使ってます。

 

 風俗店で働くのって顔付き身分証がいるじゃないですか。持ってないので働けないんですよね。あと、働いたとしても店で裏引き(客と直接交渉して本番行為をすること)をするのがめんどくさい。立ちんぼのほうが正直楽なんですよね」

 

 とはいえ、誰も守ってくれない立ちんぼはリスクと隣り合わせだ。

 

「体格の良い黒人男性に友達と2人で買われたことがあるんです。3Pをしたいと言われて、最初にNG行為を伝えてたんですけど、“レズプレイ”をしろと言われて、それは伝えていた通りNGだから無理だよと言ったらスマホを取り上げられて。“レズプレイ”するか“金返す”かどっちかにしろと言われて、相手デカくて怖いし、お金返して逃げました。時間無駄だったのと、怖かったです。でも、生涯オタクでいたいから、立ちんぼはずっと続けますよ。今の推しを辞めても、新しい推しができるだけなんで」

 

●都内在住の19歳 萌さん(仮名)

 

「私は立ちんぼを始めて半年です。毎日夕方から深夜まで立っていますよ。私も推しのメン地下にお金を使いたくて立ちんぼを始めたんです。周りの友達も立ちんぼだし、いつもの場所に行ったら友達がいるから別に抵抗とかはないかな。

 

 お客さんは、大学生みたいな人もいれば、70代くらいのジジイもいますよ。あと、海外でも日本人の立ちんぼが有名になっていて、観光地化しているんですよね。旅行のついでに女の子を買っていくんです。客の半分くらいは外国人ですよ。あとはXで《今日〇〇ホテルの前に立っています》と書き込むと、それを見て《買いたい》と連絡が来るパターンもあります」

 

 彼女も月収は平均100万円。だが、12月には客から殴打される被害に遭ったこともあるという。

 

「夜中に酔っ払ったおじさんとホテルにいったんですけど、相手が泥酔していて、めんどくさいから帰ろうとしたらいきなり肋骨を殴られたんです。ボコボコにされて、部屋からは出られたけど今も肋骨が痛いし、多分折れてるんです。でも、私は19歳で法律上は成人だから警察は呼びませんでした。未成年ならお金をもらっていても向こうが100%悪いけど、成人でお金をもらっている以上、私まで売春で罰せられるじゃないですか。

 

 2月〜3月は閑散期で厳しいけど、それでも目標金額を稼ぐまでは帰れないから辞めるつもりはないですね。推しのために頑張ろうと思います」

 

 一方、客の男たちはどうなのか。“アンダーグラウンド”を歩く男性に声をかけた。

 

●都内在住 42歳男性

 

「今日は仕事が休みだったんで、女の子を見に来たんです。これまで数回立ちんぼを買ったことがあります。

 

 大久保公園はピークよりめっきり人が少なくなりましたよね。摘発とか、一時期YouTuberが女の子と交渉している男性を晒したりしていたので、怖くなって僕も近寄らなくなりました。今は大久保公園よりも道を挟んだラブホ街(アンダーグラウンド)の方がアツいですよ。僕は本番行為をするのは病気のリスクが怖いので、漫画喫茶で1万円で手で抜いてもらったりしています」

 

 売る女に、買う男。規制が強化されても、欲望のイタチごっこは終わる気配がない。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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