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自民党大会「ガチャ景品」の“高市首相がしゃべるアクスタ”にSNS猛批判「史上最悪なナフサの無駄遣い」…アジア諸国への金融支援に疑問の声も

社会・政治 記事投稿日:2026.04.16 18:30 最終更新日:2026.04.16 18:36

自民党大会「ガチャ景品」の“高市首相がしゃべるアクスタ”にSNS猛批判「史上最悪なナフサの無駄遣い」…アジア諸国への金融支援に疑問の声も

ブランケットを使う高市早苗首相(写真・長谷川 新)

 

 アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を開始した2月28日以来、ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態になった。

 

 原油の9割を中東産に頼っている日本にとり、ホルムズ海峡の封鎖は大打撃になっている。

 

高市早苗首相は4月7日の記者会見で『年を越えて原油の供給を確保できるめどがついた』と表明しました。

 

 しかし補助金でレギュラーガソリンは1リットル170円以下に抑えられていますが、生活に密着している石油由来製品に価格高騰や品薄の影響が出始めています。

 

 おもなところでは、TOTOが4月13日からユニットバスの受注を停止、クレハは6月1日から食品保存ラップなどの値上げをします。横浜ゴムも6月1日からタイヤの価格を平均5%値上げし、ライオンは新製品の発売を延期します」(政治担当記者)

 

 原油を精製して作られるナフサも中東からの輸入激減で価格が急騰。プラスチック製品の原料となるナフサの不足を受け、多くの化学製品各社は食品トレーなどの値上げを明らかにしている。

 

 今後は電気料金、ガス料金などが上がり、国民生活の負担はさらに重くなることは間違いない。

 

 中東の戦争が国民生活に暗い影を落とす中、4月12日に開催された「第93回自民党大会」で、参加者向けに用意された「ガチャガチャ」の景品に批判が集まっている。

 

「自民党のキャラクター『じみたん』が描かれたガチャガチャが20台用意され、党大会参加者が専用のコインを使って景品を受け取りました。

 

 景品は、じみたんの缶バッジやキーホルダー、高市首相愛用のボールペンなどがありましたが、『超大当たり』として用意されたのが高市首相のアクリルスタンドでした。

 

『ゆっくりおやすみなっし(おやすみなさい)。あんたが寝てる間も日本は私が守っとくから』など、それぞれ8種類の高市首相の声が再生されるようになっています。

 

 しかしアクリルも石油が原料になっているため、Xでは《史上最悪なナフサの無駄遣い》などと批判が集中しているのです」(政治ジャーナリスト)

 

 また、高市首相は4月15日、東南アジア各国に対して約1兆6千億円の支援を表明した。

 

「医療現場で逼迫している手袋や点滴バッグなどの多くは東南アジアから輸入していますが、東南アジアの石油不足は深刻です。

 

 高市首相は、こうした医療品を安定的に確保するため、各国に原油を調達するための融資を予定しています」(前出・政治担当記者)

 

 この方針にXでは《日本国民の生活をまず助けてよ》などと窮状を訴える声が多く上がっている。

 

 1日も早く「停戦交渉」がまとまることを願いたい。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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