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「豊かな子は自衛隊にならない」立憲・古賀議員の“無配慮”発言に「父親を誇りに」当事者から批判

社会・政治 記事投稿日:2026.06.16 17:58 最終更新日:2026.06.16 17:58

「豊かな子は自衛隊にならない」立憲・古賀議員の“無配慮”発言に「父親を誇りに」当事者から批判

古賀千景議員(写真・時事通信)

 

「豊かな子どもたちは自衛隊とかならない」

 

 6月15日の参院決算委員会で、質問に立った立憲民主党の古賀千景参院議員が仰天の発言をして、批判が殺到している。

 

「元小学校の教諭でもある古賀議員が、防衛白書を生徒・児童向けに解説した冊子の『まるわかり!日本の防衛』を一部の小学校に配布していることについて質問をするなかで、『私も教えた子がいっぱい自衛隊にいる。いっぱい苦しんでいる』と、かつての教え子の実態を交えて、このような発言をしました。

 

 答弁を求められた小泉進次郎防衛相は気色ばみ、『自衛官の子どもたちへの配慮に欠ける発言だったのではないか。自衛官の子どもたちは貧しい家庭の子しかいないと言われたが、まったくそんなことはない。事実誤認だ』と厳しく否定。

 

 古賀議員は直後に『撤回させていただく。申し訳ありませんでした』と陳謝しました」(政治部記者)

 

 古賀議員は発言同日、自身のXに《本日の決算委員会質疑において、私の発言の中に、配慮を欠いた不適切な表現がありました》《今回のご指摘を真摯に受け止め、今後は発言に細心の注意を払い、信頼回復に努めてまいります》などの謝罪投稿をした。だが、これに対してXでは、

 

《夫が自衛官です。命をかけて日々この国を守っています。子どもたちもそんな父親を誇りに思っています》

 

《国を守る自衛官を尊敬できないような国会議員はこの国に必要ない》

 

 などと、古賀議員に厳しい声が殺到している。

 

 これには、漫画家の倉田真由美氏も6月15日、自身のXに《偏見いっぱい差別丸出し発言には驚いたが、彼女から悪意や悪気のようなものは感じず、「本気でそう思い込んでいたんだろうな」という印象を受ける。悪気ない差別意識というのは根深く、本人は自覚するのが難しい。だからこそ厄介で、問題なのだ》などと一刀両断する意見を投稿した。

 

「政界からの批判は冷めやらぬ様相です。自衛隊OB議員や、国民民主党の玉木雄一郎代表なども、古賀議員への批判を強めています。

 

 古賀議員は、福岡県の小中学校の教職出身の議員。それだけに、日本の教育に関わる今回の質疑には力が入ってしまったのでしょう。とはいえ、想像力に欠けた発言と言わざるを得ません」(同前)

 

 立憲民主党は6月16日、斎藤嘉隆国会対策委員長が古賀氏に厳重注意したことを明らかにしたが、余波はおさまる気配を見せない。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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