社会・政治社会・政治

立憲・杉尾議員、熊本地震発生から88分後の「自衛隊追及」投稿「このタイミングでやる事か」集まる非難

社会・政治 記事投稿日:2026.07.30 15:55 最終更新日:2026.07.30 15:56

立憲・杉尾議員、熊本地震発生から88分後の「自衛隊追及」投稿「このタイミングでやる事か」集まる非難

立憲民主党の杉尾秀哉参院議員(写真・長谷川 新)

 

 立憲民主党・杉尾秀哉参院議員の投稿が、注目を集めている。

 

 杉尾氏は、7月28日、自身のXを更新。

 

《熊本日日新聞が報じた自衛隊による大学教授やNPO関係者ら日本人有識者を対象に、愛国心など思想信条、個人情報などを調査・収集していた問題。先の国会で成立した国家情報会議法の関係もあり、看過できないと判断しました。党内の関係者に連絡してヒアリングを開く方向で動きます》

 

 と投稿し、熊本日日新聞の「陸自部隊、身分隠し情報収集か 開示程度4段階で運用 国内有識者ら対象 愛国心など調査」というネット記事のスクリーンショットもアップしている。

 

 注目されているのは、その投稿時刻「午後5時55分」だ。つまり、同日午後4時27分に熊本で最大震度7の地震が発生した、わずか88分後である。

 

 この杉尾氏の投稿には、7月30日時点で700を超えるリプライがついており、そのほとんどが

 

《自衛隊に多くの任務が課されるこのタイミングでやる事か?》

 

《熊本で震災が起きてる中にやる事なんたろうか》

 

 など、批判的なものとなっている。

 

「投稿は、あらかじめタイマーでこの時刻に投稿されるよう設定されていた可能性があります。とはいえ、タイミングとしては、不適切としか言いようがありません。

 

 なお、杉尾氏は地震発生からこの投稿までの間の、午後5時3分と午後5時41分に、地震に関して注意を促す投稿をしており、地震のことを知らなかったわけではありません」(政治担当記者)

 

 批判的な意見が多いことに気づいたのか、杉尾氏は7月29日午後3時過ぎ、

 

《昨日お知らせした自衛隊による個人情報収集問題ですが、熊本で大きな地震が発生し、自衛隊員が多数出動しているため、少し時間をおいてヒアリングを開催する方向となりました。宜しくお願い致します》

 

 と投稿。自衛隊に関するヒアリングを延期するとしている。だが、これに対しても《自衛隊員が極限状態の被災地支援に全力で当たっているなか何を言っとるんだ》など、批判的なリプライが多数寄せられている。

 

 杉尾氏はTBSテレビ報道局の記者出身で、『JNNニュースの森』のメインキャスターなどを担当。2016年の参院選に民進党(当時)から出馬し、初当選。現在は2期めをつとめている。

 

「杉尾氏は、政権に対して厳しく問題を追及するスタンスで知られています。国会での質問も、元キャスターだけあって舌鋒鋭く相手を詰問するのですが、その攻撃的な言葉遣いや高圧的な態度から、批判を浴びることも少なくなく、アンチも多い人物です」(同前)

 

 Xでもたびたび“炎上”している杉尾氏。6月24日には《トンデモないこんなフェイク画像を流している輩がいます》と、自らが多くの週刊誌に囲まれて電話をしている写真をアップした。高市早苗首相への追及が「ソースは週刊誌の情報だけ」ではないかと揶揄するAI作成の画像だが、この投稿は635万のインプレッションを集め、リプライは5000超に。その多くが、杉尾氏に批判的なものだった。

 

「人を呪わば穴二つ」という言葉もあるが、はたしてーー。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

社会・政治一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す