社会・政治社会・政治

「道半ば」泉健太議員、中道解体の釈明に「どう考えても分裂」太田光がバッサリ…「意味わからない」ネットも呆れ

社会・政治 記事投稿日:2026.09.13 17:25 最終更新日:2026.09.13 17:27

「道半ば」泉健太議員、中道解体の釈明に「どう考えても分裂」太田光がバッサリ…「意味わからない」ネットも呆れ

太田光

 

 中道改革連合の泉健太衆院議員が、9月13日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、注目を集めている。

 

 9月9日の常任幹事会において“分裂”が決まった中道。所属議員は渡辺創衆院議員1人だけが残り、ほかは離党する。立憲民主党系議員は新党を立ち上げ、公明党系議員は公明党に戻り、10月上旬から始まる臨時国会では統一会派を結成する見込みとなっている。1人だけ議員が残るのは、「交付される約11.7億円の政党交付金を受け取るため」(政治部記者)とみられている。

 

 結党からわずか8カ月での解体に批判が集まる中、泉氏は『サンジャポ』にリモートで生出演。MCの爆笑問題の太田光ら、出演者からの質問に答えた。

 

 まずは、「党の分裂」について、泉氏は「“分裂”と思っている人(議員)はいない、というのが実際の肌感覚」だと説明。「1名残すのは、『このプロジェクトはまだ終わっていませんよ』というメッセージを執行部は出した。僕はそう受け取っています」と語ったが、太田は「でも、どう考えても分裂ですよ」と納得がいかない様子。

 

 総選挙で1000万票を獲得しながら即分裂するのはいかがなものかという指摘には「離党が今の時期なのかというのは、党内でも今もくすぶっている」とし、「離党しても責任がなくなるわけではない。中道のプロジェクトが全面的に終わったということではなく、統一会派の新しい形態で続くんだと、その道半ばにあるという感じです」と語った。

 

 ゲストの杉村太蔵氏は政党交付金に関し、11日の会見で中道の小川淳也代表が2月の衆院選の経費を支払うためと説明したことに言及。「9割が選挙費用だったというなら、明細を出して説明した方がすっきりする。そしてこの間の党運営費はどうなっていたのか」と質問。それに対し泉氏は、「自民党からすると、考えられないくらいの政党の立ち上げだった。党員も自治体議員も、都道府県連もない。国会議員49人というところからのスタート。党員制度もなく、党本部は立憲の党本部の間借りで、職員も公明党と立憲から出向で来てもらっていた」と内情を明かした。これに対し、杉村は「改めて、よくそれで政権交代目指せましたね」と、やや呆れ顔に。

 

 すると、泉氏は「(そんな状態で)政権交代を目指すということで、すごいジャンプをして、大怪我をしたみたいなところがあった。もう少し準備だとか、ジャンプする筋肉を持っておかなくてはいけなかったんだと思います」と、新党としての準備があまりにもできていなかったことを反省した。

 

 こうしたやり取りに対し、Xでは

 

《泉健太さん本人的には誠実に説明してるんだとは思うけれど、喋れば喋るほど逆効果に見える。正直何を言ってるか意味の分からない視聴者が殆どでは?》

 

《中道の解体についてサンジャポでの泉健太氏の言ってることが終始意味わからなかった》

 

 などの疑問の声が寄せられている。

 

「泉さんの『中道プロジェクトは終わっていない、道半ば』という説明ですが、それで納得できる人はほとんどいないと思います。泉さん自身も『理解をしてもらうのは相当難しい』と口にされていましたから。

 

 NHKの最新の世論調査(8月)で、中道の支持率はわずか1.7%でした。政党として立ち直ることは絶望的な状態で、分裂は時間の問題とみられていました。それでも、総選挙で多くの票を獲得し、23億円超の政党交付金を受け取る以上、『道半ば』と言わざるをえないのでしょう」(前出の政治部記者)

 

 中道所属の立憲系衆院議員が結成する新党は、9月14日からの週に発足する見込みだ。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

社会・政治一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す