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森友問題ですべてを失った「籠池諄子」犬と住める家を探し中

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2018.12.23 06:00 最終更新日:2018.12.23 06:00

森友問題ですべてを失った「籠池諄子」犬と住める家を探し中

左から籠池諄子氏、泰典氏

 

 日本中の注目を集めた森友学園問題で、夫の泰典氏(65)とともに大阪地検特捜部に逮捕・勾留されていた籠池諄子氏(61)。現在は保釈中だ。

 

「9カ月間、接見を禁止されていたので、独房で1人ぼっち。ずっとカラスさんとしゃべっていました」

 

 

 取材に訪れると、自宅には家財道具がない。

 

「森友学園の民事再生で家が競売にかけられ、不動産業者さんが落札しました。次の家を探しているんですけど、犬と一緒なのでなかなか見つからない。どっかエエとこないですかね?」

 

 諄子氏は、『籠池のおかん「300日」本音獄中記』を出版した。安倍政権への批判は緩めない。

 

(増刊FLASH DIAMOND 2018年11月10日号)

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