社会・政治
雅子さまの親友「美貌の妃たち」昼の晴姿・夜の艶姿
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2019.11.01 06:00 最終更新日:2019.11.01 06:00
10月22日、天皇陛下の即位の宣明に、外国賓客や世界のロイヤルファミリーなどが集まり、華やかに祝宴を彩った。
「雅子さまは、明るく優しい雰囲気で、賓客をもてなされていました。特に親交の深いオランダ、スペイン、ベルギー、デンマークの夫人方とご挨拶をされるときは、親しみを持ったお顔をされていました」(皇室ジャーナリストの近重幸哉氏)
【関連記事:天皇陛下退位で「雅子さま」「紀子さま」生活はどう変わる?】
なかでも親しいのは、オランダのマキシマ王妃だという。
「雅子さまがオランダで2週間ほど静養されたときに、動物園に行くなど、ご一緒に過ごされました。
マキシマ王妃はニューヨークで働いていたキャリアウーマン。お話も合うのでしょう。また、オランダは日本と同じ “水の国” 。国王も天皇陛下も水問題を研究され、交流が深いのです」(同前)
11月10日に延期になった「祝賀御列の儀」(パレード)でも、雅子さまの笑顔が見られるだろう。
オランダ王室/マキシマ王妃(48)
雅子さまが療養生活を送られていた2006年、オランダに静養に招いたマキシマ王妃は、雅子さまの大親友。5年ぶりの再会を喜ばれた。
デンマーク王室/メアリー皇太子妃(47)
シドニー五輪開催時にナイトパブでフレデリック皇太子と出会い、オーストラリアから欧州の王室へ。元キャリアウーマンの才媛。
スペイン王室/レティシア王妃(47)
米同時多発テロを取材するなど、2004年の結婚直前まで国営放送で活躍したジャーナリスト。初の民間出身の王妃で、バツイチでもある。
ベルギー王室/マチルド王妃(46)
近隣国の王室から嫁ぐ慣例を破り、伯爵家から嫁いだ王妃。美貌とファッションセンスで国民の人気は高い。通称は “王室の宝石” 。
チェコ/モニカ・バビショバー首相夫人(45)
前日は夫妻で京都を訪問。夜には髪型も装いも豪華に。
ブータン王室/ジェツン・ペマ王妃(29)
東日本大震災後初の国賓として来日。その笑顔から「幸せの国」と大人気に。夫妻は民族衣装で参列。
セネガル/ホットゥ経済・計画・協力大臣夫人
カラフルで大胆なプリント柄を楽しむ女性が多いセネガル。頭には「ムソール」と呼ばれる布が。
ルーマニア/カルメン・ヨハニス大統領夫人(57)
昼は両腕部分がシースルーのドレスで、夜は大胆にデコルテを強調。同系色で昼よりセクシー。
写真・日本雑誌協会代表取材
※写真はそれぞれ左から昼→夜。スペイン王室・レティシア王妃は夜のスタイル
(週刊FLASH 2019年11月12日号)