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コロナ対策で中国全土が「封鎖生活」散髪も過激に…【写真あり】
社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2020.03.17 20:00 最終更新日:2020.03.17 20:02
全世界で12万人を超える感染者が出ている、新型コロナウイルス。中国では、発生地の武漢市を封鎖するだけでなく、国家として、1カ月以上にわたり徹底した外出・接触禁止の策を講じてきた。
その影響で、人々は “封鎖生活” を余儀なくされ、日常風景にも変化が。
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●ハードコアな標語が、あらゆる場所に
「年金をどれだけ長くもらえるかは、最近出かけた回数で決まる」
上の写真のように、街頭のあちこちで見かけるスローガン。過激すぎる気もするが、現地ではハードコアなものほど、称賛されているという。
●自撮りがSNSでブームに
自分大好きで、じっとしていられない性質の中国人。外出できない若者の間では、「洗濯機自撮り(写真左)」「ポテチ袋自撮り」が、SNSで一時ブームに。
●みかんを解剖
さらに、SNSにはこんな投稿も。ひきこもりが長すぎて、あらゆる暇つぶしを試しているようにも思える。
●モップで洗髪、枝切りバサミで散髪……無接触理髪店
「このままじゃ店が潰れる!」と、窮地の理髪店が最近始めた新サービス。いや、危ないだろ、マジで。
●防護服タクシー登場!
最近、上海に登場したのがこちら。値段はちょっと高めとか。これなら日本で取り入れてもいいかも?
(週刊FLASH 2020年3月31日・4月7日号)