最新号紹介

毎週火曜日発売

通巻1556号
4月21日号
4月7日発売

詳細・購入

最新号紹介

FLASH DIAMOND

11月15日増刊号
10月15日発売

詳細・購入

FLASHデジタル写真集

FLASHデジタル写真集

【第32弾】3月27日より好評発売中!

詳細・購入

社会・政治社会・政治

社会・政治社会・政治

新型コロナ、感染したら「味覚と嗅覚に異変」とアメリカで注意喚起社会・政治 投稿日:2020.03.24 18:14

新型コロナ、感染したら「味覚と嗅覚に異変」とアメリカで注意喚起

トランプ大統領からのハガキ(表)

 

 新型コロナウイルスの患者数が急激に増えているアメリカだが、なんとトランプ大統領から各家庭に「コロナウイルス・ガイドライン」と書かれたハガキが送られてきた。

 

 内容は、「お年寄りや既往症のある人は他人と接触しない」「10人以上の集まりには行かない」「不要な外出は控える」「手を洗おう」など、従来から繰り返されてきたものだが、大統領からのハガキなど、前例のないことだ。

 

 

トランプ大統領からのハガキ(裏)

 

 そんななか、アメリカのメディアが、「味覚と嗅覚に異変のある人は、新型肺炎にかかっている可能性があるから注意せよ」との呼びかけを始めた。

 

「American Academy of Otolaryngology」という耳鼻咽喉学会のホームページに、味覚と嗅覚がなくなるのは新型肺炎の症状であり、確固とした証拠が集まったと掲載された。特に嗅覚を失った人は、風邪などの症状がなくても、検査で陽性反応が出るケースが多く見られるという。

 

 イギリスの耳鼻咽喉科医の集まりENT UKも、新型肺炎につながる症状として嗅覚を失うことを紹介している。ドイツでは3人中2人以上にこの症状が見られ、韓国では陽性患者の30%以上に見られたという。このほか、中国、イラン、フランス、イタリアでも嗅覚の異変が多数報告されている。

 

 ニューヨークタイムズは、鼻が詰まっているわけでもないのに、自分の調理した料理の味がわからなくなった調理師や、嗅覚が消えて食欲がなくなった実例を紹介している。

 

 他の症状が見られないケースが多いことから、気づかないうちにウイルスを撒き散らしてしまう「隠れスプレッダー」になる可能性がある。そのため、メディアは味覚や嗅覚に異常を感じたら、自主的に自宅待機するよう促している。

 

 アメリカでは新型コロナウイルスの患者数が急速に増え、ニューヨーク州だけで2万人を超えた。全世界の患者の6%に当たるそうだ。事態が少しでも早く収拾に向かうことを誰もが祈っている。(取材・文/白戸京子)

社会・政治一覧をもっと見る

社会・政治 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

最新号紹介

グラビアBEST

2020年早春号
3月23日発売

詳細・購入

最新号紹介

PlatinumFLASH

2月14日発売
表紙:伊藤純奈、北野日奈子、佐々木琴子、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、堀未央奈、山崎怜奈、渡辺みり愛

詳細・購入