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妻と別居5年「Mr.ハンドボール」新体操五輪美女と離婚前同棲
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.25 06:00 最終更新日:2020.08.25 06:00
「お前もさ、最初のころはなんか危なっかしいなぁと思ってたんだけど、最近はしっかりしてきたよな?」
8月中旬の21時すぎ、東京・三軒茶屋のお好み焼き店。女性2人を聞き役に上機嫌で話をしているのは、ハンドボール界のレジェンド、宮崎大輔(39)ではないかーー。宮崎は2019年、母校の日本体育大学に再入学した。
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「マイナーだったハンドボールが注目されるようになったのは、間違いなく宮崎の功績です。にもかかわらず、彼はまだ五輪に出たことがありません。39歳となった今、今回がラストチャンスです。
強豪の大崎電気をやめ、あえて環境の厳しい日体大に再入学したのは、出場機会を増やし、自身をアピールするためでしょう」(スポーツライター)
冒頭の場面に戻る。宮崎が語りかけていた相手は、隣席の小顔美女。カウンターの下では、スラリと伸びた美脚を宮崎の脚とぴったり触れ合わせている。かなり親しい間柄であることは、隠しようがない。
会が解散したあと、宮崎と件の女性は、連れ立ってマンションに帰っていったのだった。
宮崎と行動をともにしていたのは、元新体操選手の深瀬菜月(26)。日本代表「フェアリージャパン」の一員として、ロンドン五輪(2012年)に出場した経験を持つ。
本誌は後日、宮崎と深瀬が同じマンションに出入りし、仲睦まじくランニングに出かける様子を複数回目撃している。だがそんな宮崎は、じつは家庭を持つ身なのだ。
「宮崎には猛アタックの末、2005年に結婚した3歳年上の奥さんがいます。結婚後、全日本選手権で優勝し、MVPを獲得。念願のスペイン移籍も勝ち獲りました。二女にも恵まれ、2009年には『ベスト・ファーザー賞』を受賞。宮崎は妻を “幸運の女神” と呼び、メディアでも愛妻家ぶりを公言してきました」(同前)
妻の献身ぶりは有名だった。
「宮崎はハンドボールをメジャー競技にするため、報道関係者などに手紙で売り込みました。それを代筆して手伝ったのも、奥さん。そのうちの一通が、宮崎がブレイクするきっかけとなった『スポーツマンNo.1決定戦』(TBS系)の関係者の目に留まったのです」(同前)
そんなスポーツ界きってのおしどり夫婦に何があったのか、宮崎本人を直撃した。
ーー深瀬さんと同棲中ですか?
「一緒に住んでいますが、つき合ってるって感じじゃないです。どこまで話せばいいんだろう。妻とは、去年から離婚調停中なんです」
ーー原因は?
「僕が合宿などで忙しく、子育てをうまくできてなかったりしたんで。別居は5年以上前からで、夫婦関係はもっと前から破綻していました」
ーーあくまで交際ではない?
「完全に離婚となれば、交際っていう形にはできるんでしょうけど。向こう(妻)には調停で僕の言い分は伝えているので、あとは、お金の面で折り合いがつくかどうかです」
妻からは離婚の同意がまだ得られていないというわけだ。弁護士法人フェニックスの伊藤博弁護士が、こうしたケースでの離婚の難しさを語る。
「別居の原因を作った側である『有責配偶者』の場合、離婚を請求しても、夫婦の間に未成熟の子供がいたり、相手が経済的に過酷な状況に置かれるようでは認められません」
それにしても、離婚成立前に別の女性と同棲を始めるとは、いかがなものかーー。
宮崎の知人はこう証言する。
「宮崎さんは、4年ほど前にも別の有名アスリートと不倫を噂されたことがありました。2019年くらいまで、その女性と駒沢公園をランニングしている姿を、よく見かけましたよ」
五輪の舞台で輝く前に、解決すべき問題が山積みのようだ。
(週刊FLASH 2020年9月8日号)