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リオ五輪柔道「金メダリスト」大野将平がラブホで一本勝ち!
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2016.10.24 06:00 最終更新日:2016.10.24 06:00
勝ってもけっして笑顔を見せない礼儀正しく静かな男が、東京の秋夜に吼えた。リオ五輪・柔道男子73kg級で金メダルに輝いた大野将平(24)の「凱旋試合」が9月中旬、代表宿舎にほど近い赤羽の居酒屋でおこなわれているという情報をキャッチ。現場に急行した。
「始め!」……ではなく乾杯の掛け声で始まった“試合”で大野の脇を固めたのは、ともにリオで戦った代表選手たち。7人のメダリストのうち、ベイカー茉秋(22)を除く6人が集結するという柔道ファン垂涎の超豪華な顔ぶれだ。
「20代くらいの美女たちと合コンをしていた。酒がどんどん運ばれ、かなり盛り上がっていた」(居合わせた客)
午後11時半、上機嫌の大野は、おぼつかない足取りで第2試合のカラオケボックスへ。ここから、五輪王者の華麗な技が次々と繰り出されたのだ。
店に入って1時間。20代後半と思しき年上美女とともに個室を抜け出した大野は、店の階段に座り人目もはばからずイチャイチャ。前に立たせた女性のスカートの中に手を伸ばしたところで「もうこれ以上はダメ!」と「待て」がかかる。時間はたっているが攻めの姿勢は崩していない。いい試合運びだ。
30分後、とうとう2人で店を抜け出すとタクシーをつかまえ、技に持ち込む。「家に行っていい?」と攻める大野に「家はダメ!」と言いつつ笑顔の美女。これはもう「技あり」だろう。タクシーは赤羽のラブホ街へと向かった。
こうなれば、あとは決めにいくだけだ。満室だった赤羽のラブホはあきらめて再びタクシーで20分、池袋へとやってきた。
「ここも満室だよ。すごいね!」
もはや美女のほうから技を掛けられにきている。池袋のラブホ街をさまようこと3軒め、ついに空室を発見! かくて「一本勝ち」と相成った。
勝利を手にした24歳の秋。4年後の東京でもまた美技を!
(週刊FLASH 2016年10月11日号)