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武幸四郎「競馬界のプレイボーイ」が結婚していた!…でも名古屋の“高級キャバ嬢”に夢中

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.18 16:00 最終更新日:2021.01.19 17:41

武幸四郎「競馬界のプレイボーイ」が結婚していた!…でも名古屋の“高級キャバ嬢”に夢中

1月10日の午前1時25分、キャバクラから出てきた武。9日の午前のレースの結果を見届けてからの深酒で、足元はふらついていた

 

 愛知県の新型コロナウイルス感染者数が362人を数えた1月9日。深夜25時を回ったころ、名古屋市内のキャバクラ店から出てきたのは、武幸四郎(42)だ。

 

 武は、父が “魔術師” と呼ばれた名ジョッキーの故・武邦彦さん、兄は競馬界のレジェンド・武豊(51)という競馬一家に生まれた “プリンス” 。自身も騎手として活躍し、2017年に引退、2018年に調教師に転身した。

 

 

「2020年は28勝し、調教師としての評価は悪くありません。牝馬クラシック戦線を賑わせそうな世界的良血馬がいますし、“太い” 馬主さんもついている。馬を預ければ、“お兄さん” に乗ってもらえる可能性も高く、前途洋々でしょう」(スポーツ紙記者)

 

 そんな武だが、中京競馬場(愛知県豊明市)のレースに立ち会うときは、よく冒頭のキャバクラを訪れているという。

 

「武さんは、月イチぐらいで来ているようですね。この店のAちゃんに武さんはゾッコンで、いつもひとりで来ては開店から閉店までいつづけて、VIPルームで50万〜100万円分くらい飲んで帰るんです。しかも、閉店後もAちゃんとお店を変えて、朝方まで飲むことも珍しくないとか。

 

 1月10日がAちゃんの誕生日だったので、60万円のシャンパンを2本、25万円のものを2本空けていました」(居合わせた常連客)

 

 かつては、元フジテレビアナの高島彩(41)と浮き名を流した武。千鳥足で店を出た約20分後に姿を見せたA嬢も、アヤパンを彷彿とさせる “タヌキ顔” だった。

 

武の退店から20分後の1月10日の午前1時45分、A嬢も店をあとに。呼び込みのボーイに隠れて見えないが、花束を抱えている

 

 翌10日の夕方4時。今度は、名古屋屈指の高級ホテルに入るA嬢の姿が。この日、店は休み。完全オフの誕生日の夜を、武と2人でホテルで過ごすのだろうか――。

 

「そのホテルは武さんの定宿なんですが、2020年12月、武さんはアフターをともにしたAちゃんとホテルに戻ってきた際、泥酔して看板を蹴ってしまいました。警察が出動する騒ぎになり、厳重注意されたと聞いています」(前出の常連客)

 

 だがこの日は、A嬢がホテルに入って20分ほどすると、武と連れ立って出てくるではないか。2人はルイ・ヴィトンのショップで買い物をすませると、すでに暗くなった街へと消えていったのだった。

 

 武の所属事務所に、A嬢との関係を問い合わせた。

 

「1月9日にお店に飲みに行ったのは事実ですが、武ひとりではなく、馬主さんも一緒でした。レースに勝ったので、皆で盛り上がったとのことです。買い物は、武が行きたいということで、女性に迎えに来てもらったようです。買い物のあと、すぐに解散しました」

 

 12月の “事件” については……。

 

「女性(Aさん)と2人ではありませんでした。看板にぶつかってしまい、警察が来たのは事実ですが、大勢で飲んで盛り上がってしまっただけなんです」

 

 そして事務所の社長は、こんなことも語った。

 

「武はもう一般の方と結婚していますので、その日は “馴染みの店の馴染みの人” の誕生日を祝っただけなんです」

 

 競馬界きってのプレイボーイが、既婚だったとは…。結婚は一部では囁かれていたが、今回ひょんなことから事実と判明してしまった。美人だという妻のためにも、自身の手綱を締め直すべきときではないか――。


写真・ともゆき

 

(週刊FLASH 2021年2月2日号)

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