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野村克也 初体験は21歳のソープだった

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2012.02.07 00:00 最終更新日:2017.12.16 02:14

野村克也 初体験は21歳のソープだった

 

 ダルビッシュ有(25・レンジャース)と紗栄子(25)の離婚が1月18日に成立。と思ったら今度は、西岡剛(27・ツインズ)とモデルの徳沢直子(27)が、わずか1年半で離婚協議中との報が2月1日に流れた。

 

 なにやら大物プロ野球選手の離婚が立て続けだが……。 プロ野球選手の離婚・愛人問題で大きな騒動となったのは、何といっても野村克也氏とサッチー・野村沙知代だろう。

 

 野球通の作家・山田隆道氏が当時のエピソードを話してくれた。南海のプレイングマネージャーだった野村氏を、門田博光選手が中心となって痛烈に批判したのが事の発端だった。

 

「その理由が『ノムさんの女がベンチやミーティングにいて、チームに口を出す。やっとれん』ということでした。当時、ノムさんは前妻と正式に離婚しておらず、サッチーは愛人の立場。それが球場に来て、ずけずけと選手起用にまで口を出したことで騒動がどんどん大きくなったんです。あの時は略奪愛ともいわれましたが、ノムさんいわく、前妻とはすでに冷え切っていたそうです(笑)」

 

 その前妻は、サッチーと真逆なタイプ。三歩下がって歩くような古風さを持ち、品がいいと評判だったという。 「佐々木信也さんも『控えめでとてもいい人だった』と言ってました。

 

 ちなみにノムさんの初体験は21歳のとき、ソープランドでだったんですよ。前妻と知り合うまで素人との経験はなかったそうです(笑)」 選手としての全盛期を支えたのは前妻。監督・野村克也を支えたのがサッチーということ。ノムさんほどになると、離婚も再婚もすべてこやしになる、ということのようだ。

 

(週刊FLASH 2012年2月21日号)

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