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堂安律、愛称「マラドーアン」知られておらず苦笑「もう少し頑張ります」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.06.20 19:20 最終更新日:2021.06.20 19:20
6月20日、『ウブロ 大迫勇也&堂安律 チャリティーイベント』が都内でおこなわれ、プロサッカー選手の堂安律(ビーレフェルト)らが参加した。
イベントで、オンライン参加した子供たちとの交流を楽しんだ堂安。しかし、自身の愛称「マラドーアン」が子供たちにあまり知られておらず、「まだ浸透していなかったようなので、もう少し頑張ります」と苦笑い。
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愛称の由来について、「小学生のころ、恩師の方からいただいたDVDがマラドーナのプレー集で、そのDVDを毎日観てました」と振り返っていた。
一緒にプレーしたい選手について聞かれると、リオネル・メッシ(FCバルセロナ)の名前をあげた。
「僕のなかでは一択なんですけど、やっぱりメッシと一緒にプレーしたいです。僕は毎試合楽しみに彼のプレーを見ているので、そういう選手と一緒にピッチに立ちたいと思います。同じ左利きですし、参考にもなるので」
今回のイベントでは、同じくドイツで活躍する大迫勇也(ブレーメン)も参加。大迫とのイベントは初めてだという。
「代表クラスのときから、ブンデスリーガ(ドイツのプロサッカーリーグ)で一緒にやっていることもあって、いろいろコミュニケーションをとらせてもらいました。こうしてピッチ “外” のところで一緒に仕事できたのは、新鮮で、楽しく過ごせました」
いよいよ来月に迫った東京五輪。“マラドーアン” の左足が日本を勝利に導いてくれる。