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侍ジャパン・山田哲人、空手やサッカーも…華奢だけど運動神経抜群だった少年時代

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.21 11:00 最終更新日:2023.05.03 14:58

侍ジャパン・山田哲人、空手やサッカーも…華奢だけど運動神経抜群だった少年時代

 

 開幕を目前に控えたオリンピック。開催を強行しての緊急事態宣言、各地において無観客試合の決定など、問題は山積……でも、どうせ開催されるなら、楽しまなきゃ損!

 

 今回、本誌は東京五輪「注目アスリート」のルーキー時代を総力取材。東京五輪で“金”を狙う選手たちのことをもっと知って、応援しよう。

 

 

 史上初のトリプルスリー3回達成者である山田哲人(29)。昨年のオフ、国内FA権を行使せず、総額約40億円ともいえる金額で7年契約をヤクルトスワローズと結んだ。

 

 現在セ・リーグ3位と、チームも好調。“燕軍団”にとって、なくてはならない存在だ。

 

 そんな山田が野球と出会ったのは、小学2年のとき。兵庫県宝塚市のリトルリーグに入団した。

 

「チームに入ったころは、華奢な感じで物静かな子という印象でした。ただ、運動神経は抜群で、空手やサッカーでも実績を残し、中学3年のときには市内の陸上大会で100mを11秒5で走ったという記録を出したことも」(当時の関係者)

 

 華奢だけど、さまざまなスポーツで抜群の運動神経を発揮していた山田。マルチな活躍は少年時代からだった!

 

(週刊FLASH 2021年7月27日・8月3日合併号)

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