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福原愛「台湾へ極秘訪問」報道も…人気下落に追い打ちかける「モンスター義姉」のSNS再開
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.06.23 16:16 最終更新日:2022.06.23 18:27
元日本卓球代表の福原愛が、台湾への極秘訪問を計画していると、台湾メディアによって報じられた。
「福原さんは、台湾の卓球選手・江宏傑さんと2021年7月に離婚。同年2月には、既婚男性との不倫疑惑が『女性セブン』に報じられており、一連の騒動で国内外での福原さんの人気はガタ落ちしました。
2人の子供は江さんが引き取り、台湾で生活しています。離婚以来、福原さんは一度もお子さんに会っていないはずです」(芸能ジャーナリスト)
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台湾メディア『ETtoday』によれば、江は6月21日の記者会見で、福原の台湾訪問について「計画はあります。お互い話し合っています。子供には両親の愛情が必要ですから」と明かした。離婚後初となる再会がどのような形になるのか聞かれると、「来るかどうか、まだわかりません」と語るにとどめた。
しかし、気がかりも多い。離婚以降、台湾では福原に対する批判的な見方が多くなっていたが、ここにきて福原の義姉だった江恆亘さんが、SNSを再開しているのだ。
「江さんの姉にあたる恆亘さんは、江さんと福原さんが2016年に結婚して数年後、2019年に39歳で突如タレントデビューしました。弟夫婦のプライベートを無断でSNSにアップするなど、勝手なふるまいを繰り返し、『週刊文春』で “モンスター義姉” と報じられたほどです。
福原さんが離婚すると、離婚の一因だったのではないかと大炎上しました。その後、SNSの更新はストップし、タレント活動も休止していましたが、6月に久々に再開。《この1年は長かったか? 少なくとも私にとっては、とても長かった。まるで10年ぐらいの長さだった》と心情を吐露。この1年で、生活習慣や考え方を変える努力をしたなどと明かしています」(同上)
恆亘さんは、《この1年、私は平静でいる練習をして、『自分を好きな人もいれば嫌いな人もいる』と知った。私は他人の批判を受け入れると同時に、傷つけた人を祝福することを学んだ》と綴っている。
名前こそ出さなかったが、台湾では《傷つけた人》が福原だと思っている読者が多いようだ。福原にとって “天敵” ともいえる義姉のSNS復活。今後も、思わぬ形で波風が立ってしまうかもしれない――。
( SmartFLASH )