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大谷翔平 マウンドでイラッ!残留で“あと100億円“をもくろむエンゼルスの“銭ゲバブラック”ぶり
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.11 06:00 最終更新日:2022.08.11 06:00
「我々はショウヘイが大好きだ。ショウヘイもここでのプレーを楽しんでいると思う」
3日(日本時間)、エンゼルス残留が決まった大谷翔平(28)に対し、ペリー・ミナシアンGMは自信満々に語った。
本当に大谷は、エンゼルスでのプレーを楽しんでいるのか。球宴前までエンゼルスは、“大谷でしか勝たん”状態が続いたが、球宴後は“大谷でも勝てん”となっている。
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さらに、104年ぶりとなる二桁勝利&二桁本塁打への挑戦が3試合続いたが、まさかの全敗。それはそうだろう。3試合で打線の援護点は0→0→1しかなかったのだから。
3連敗となった4日のアスレチックス戦では、捕手とのサインが合わなかったり、主審の判定に首を傾げたり、マウンド上で珍しくいら立ちを隠そうとはしなかった。
「エンゼルスが大谷を放出しなかったのは、まだ大谷を使って商売したかったから。観客動員に加え、グッズは大人気だし、今年発売した“最優秀選手Tシャツ”も飛ぶように売れた。二桁勝利&二桁本塁打を達成すれば、また新たな記念品が売り出される。スポンサーも獲得でき、大谷効果は100億円近い」(現地記者)
勝利は二の次とは、もはや“ブラック企業”と化している。
写真・共同通信