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解説もあきれたナゾ采配でサヨナラ負け…中日ファンは「立浪やめろ」の大合唱

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.18 15:25 最終更新日:2022.08.18 15:27

解説もあきれたナゾ采配でサヨナラ負け…中日ファンは「立浪やめろ」の大合唱

批判集まる立浪監督(写真・時事通信)

 

 8月17日、マツダスタジアムでおこなわれた中日−広島の試合は、延長11回で広島がサヨナラ勝ちを収めた。

 

 0‐0で迎えた延長11回裏、中日は2死二塁のピンチ。広島は代打に松山竜平を送り、中日は投手を藤嶋健人から根尾昴にスイッチする。

 

 ここで、テレビ中継で解説をしていた元広島の安仁屋宗八氏が疑問を口にする。

 

 

「申告敬遠しないんですかね」

 

 打席には左打者。中日には左投手の福敬登もいるが、右投げで投手に転向したばかりの根尾をマウンドに送った。しかも一塁が空いている。1点取られれば終わりの場面ーー誰もが「敬遠」を予想したが、中日はまさかの「勝負」。

 

 根尾が投じた初球、149キロのストレートを松山のバットがとらえると、打球はセンターの頭を越え、サヨナラ二塁打となった。

 

 これには解説の安仁屋氏も「立浪監督、なに考えとんですかね。僕的にはわかりません」と、苦言を呈さずにはいられなかった。当然、SNSでもこの “立浪采配” は大炎上。

 

《本当に立浪監督が何考えてんのか理解不能 中日ドラゴンズのファンを侮辱してる》

 

立浪和義の迷采配に涙が止まらない》

 

《こんなんだったらまだ与田の方がましだわ史上最低の監督だ》

 

「中日は8月17日時点で5位阪神から3.5ゲーム差の最下位。ファンのイライラは募るばかりです。一番の問題は得点力不足ですが、それよりも立浪和義監督に対する不信感が大きくなっています。

 

 なかでも批判を浴びたのが、5月に行ったコーチの配置転換です。打撃理論に定評があり指導にも熱心だった中村紀洋打撃コーチを二軍に降格し、代わりに波留敏夫コーチを昇格させたのです。

 

 波留コーチは選手のモチベーションを上げるのは得意ですが、打撃指導という面では実績はないに等しい。

 

 しかも6月の試合中、『いつまで甘えてやってんねん。その気でやらんか、アホォ!』と選手を大声で怒鳴るシーンがテレビ中継され、『時代錯誤』『パワハラ体質』を猛烈な批判を浴びました。

 

 ほかにもほとんど未経験の京田陽太をいきなり二塁で使うなど、首をかしげる采配があまりに多い。まだ監督1年めとはいえ、厳しい意見が多いのも仕方ないでしょう」(スポーツライター)

 

 ネットでも、

 

《普通に無能と言われても仕方ない采配をほぼ毎試合淡々としている立浪監督はある意味素晴らしい。はよ辞めろ》

 

《学べないな、本当に立浪は これじゃ采配の改善も期待出来ん 早よ辞めて欲しいわ》

 

《1年目だからといって擁護されるレベル超えてる。本当にやめて欲しい》

 

 と、辞任を求めるファンの声が無数にある。ミスタードラゴンズ、早くもピンチーー。

 

( SmartFLASH )

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