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大谷翔平「年俸43億円」の衝撃 日本球団トップのソフトバンク選手60人の合計額よりさらに上だった!

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.02 17:54 最終更新日:2022.10.02 17:54

大谷翔平「年俸43億円」の衝撃 日本球団トップのソフトバンク選手60人の合計額よりさらに上だった!

日給なら約1200万円に(写真・アフロ)

 

 3000万ドル。日本円にして約43億4000万円を1年間で稼ぐのが、2023年の大谷翔平だ。

 

 エンゼルスは10月1日(日本時間2日)、大谷翔平と1年契約で合意。球団が身売りの計画を発表するなか、今期の年俸550万ドル(約8億円)から、545%アップとなる大型契約を結んだ。

 

 

「大谷選手は2年契約の最終年。エンゼルスは年俸調停を回避したわけですが、2023年のシーズン中でのトレードの可能性は依然、残っており、その際にはさらに年俸アップの可能性があります。

 

 メジャー1年めである2018年の年俸は54万5000ドル(当時のレートで約6000万円)でしたから、ドルで換算すると、6年で約55倍になったことになります」(スポーツ紙記者)

 

 日本プロ野球選手会が5月30日に発表した年俸調査によると、日本のプロ野球チームの年俸合計額の1位は、ソフトバンクで42億120万円(支配下公示選手、以下同)。以下、2位の楽天が39億2272万円、3位の巨人が36億4770万円と続く。もっとも総額が低いのは大谷の古巣である日本ハムで、17億1835万円だ。

 

 つまり、大谷ひとりで、日本球界でいちばん“カネ払い”のいいソフトバンクの選手60人分の年俸を上回り、日本ハムの選手61人分の2.5倍になるわけだ。SNS上では驚きの声が多数、投稿されている。

 

《日給1200万円はマジでヤバい。もはや転んで怪我することすら許されない…自分だったら精神が持たない》

 

《ソフトバンク選手みんなの年俸合わせても、大谷翔平1人の年俸に勝てない…》

 

《年俸43億円って聞いても決して多すぎるとは思えないのが大谷翔平の凄いところ》

 

 打者としては34本塁打、投手としては15勝を上げている大谷。異次元の金額でも、彼にとっては通過点なのかもしれない。

( SmartFLASH )

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