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ドイツ代表DFの走り方に “舐めプ” 論争勃発…20分後の逆転弾で「スッキリした」との声も【写真あり】
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.24 18:37 最終更新日:2022.11.24 18:44
11月23日、サッカー日本代表は「FIFAワールドカップ カタール2022」のグループリーグ初戦で、強豪国のドイツに2対1で逆転勝ちを収めた。
前半に先制された日本代表だったが、後半から森保一監督(54)は、FWの浅野拓磨(28)ら攻撃的な選手を続々と投入。
まず、シュートのこぼれ球をMFの堂安律(24)が押し込んで同点にすると、ロングボールを受けた浅野が、相手DFを引き離して、シュートを放つと、値千金の逆転弾に。
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歴史に残る大逆転勝利となった。
実は、逆転弾の20分前、ドイツ代表DFのアントニオ・リュディガー(29)が見せた「走り方」が話題になっている。
スペインの超強豪チーム「レアル・マドリー」に所属するリュディガーは、日本代表戦の後半18分すぎに浅野とボールを競った際に、独特のステップの走り方を見せた。
舌を出しながら、腿上げのように脚を大きく上げて走る姿に、ネットテレビ局「ABEMA」の生中継で解説を務めていた本田圭佑(36)も「ちょっといまのは性格悪い。馬鹿にしたような走り」と反応した。相手を舐めたプレイ、通称「舐めプ」ではないかと大騒ぎになったのだ。
しかし、そのあとに日本代表が同点に追いつき、そして逆転を果たすと、ネット上では “溜飲が下がった” 思いが爆発した。
《このリュディガーはさすがに笑ってもうたけど浅野が点決めて勝ってくれてほんまにスッキリした》
《サッカードイツ代表のリュディガーさん、煽り走りを後悔している模様》
《ねぇ今どんな気持ち? #リュディガー走り》
一方で、ふだんからリュディガーが出場する試合を見ているレアル・マドリーのファン(マドリディスタ)からは、彼の走り方について、擁護する意見も聞かれる。
《マドリディスタ一同「舐めプじゃなくてリュディガーはこういう人なんです。」》
《リュディガーのあの走りは割と平常運転》
《リュディガー走りが話題になってるがマドリディスタ的には普通だし、なんならトップスピードになった瞬間にあれになるから足速すぎてこれが1番効率ええんやと思う》
試合終了から一夜明けても、リュディガーの走りが “舐めプ” なのか “常習犯” なのかの論争は続いている。真相は本人の心の中にしかないだろう。
写真・JMPA
( SmartFLASH )