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2022年アクセスランキングTOP10【スポーツ編】2位はスノボ金・平野歩夢の “7年彼女“、圧倒的な1位は?
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.19 06:00 最終更新日:2022.12.19 14:45
2022年も、本誌は数々のスクープを報じてきた。そのなかで、【スポーツ界】に大きな影響を与え、特に反響の大きかったものをランキング形式でまとめた。
あなたの心に残る記事は何だろうか――。
【第5位】内田篤人氏、日本降したコスタリカを “なめ続けた” 発言に「リスペクト精神ないんだね」ネット上では非難轟々
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ベスト8には届かなかったものの、W杯で日本代表が見せた快進撃には日本が沸いたが……。
11月27日におこなわれたサッカーW杯グループEの第2節で、日本はコスタリカに0対1でよもやの黒星となった。
一方、ネット上では、テレビ朝日系の生中継で解説していた元日本代表の内田篤人氏に対する厳しい声が聞かれたのだ。
「内田氏は解説のなかで、コスタリカに対して辛らつなダメ出しを連発。コスタリカは大会直前の練習試合がキャンセルになった影響で調整不足もあると指摘しつつ、『普通にコスタリカとは戦える』『正直、コスタリカはよくない』などとコメントしました。
さらに、コスタリカがW杯出場を決めたニュージーランドとのプレーオフを観戦した感想として、『コスタリカには勝てる』と完全に “なめて” かかっていたのです」(週刊誌記者)
試合中には、実況アナウンサーを無言にさせてしまう場面も……。
「日本が攻勢を強めながらも0対0が続いていた場面で、内田氏は突然『仮に日本が1点入れられたとしても大丈夫』『0対1で負ける確率は48%』『大事なのは0対2にしないこと』と、かなりの尺を使って意味不明の説明を始めました。
プレミアリーグのデータだったようですが、W杯の舞台でそんな話を持ち出されても……。嫌な予感がしていましたが、この余計なひとことが結果的に “フラグ” になってしまいました」(前出・週刊誌記者)
これには、視聴者からも非難轟々。
《内田ってリスペクト精神ないんだね》
《コスタリカを舐めた発言多すぎ》
そんな声が内田に寄せられたのだった。
【第4位】矢部美穂、ベテラン騎手との結婚を本誌で発表!マツコにも驚かれた「セレブ婚なんてつまらない」44歳の急展開
「私、ついに結婚しました。相手は、川崎競馬場所属の騎手・山林堂信彦さんです」
幸せオーラいっぱいで本誌に報告してくれたのは、タレントの矢部美穂。1995年に本誌に初登場してから約27年間、数々のグラビアで我々に癒やしを与えてくれた彼女が、5月26日ついに入籍。
「お世話になったFLASH読者の皆さんに最初にご報告できて、嬉しいです。私自身、結婚はまだ先のことだと思っていたんですけどね。先日、マツコ・デラックスさんに報告したら『あんたは一生独身だと思ってたわよ』って言われちゃいました(笑)」
お相手の山林堂騎手は43歳。1997年にデビューしたベテランだ。2人を引き合わせたのは、ある “馬” だった。じつは、矢部は3年前に地方競馬の馬主資格を取得している。そして2019年10月に矢部の所有馬に、山林堂騎手が騎乗したのだ。
結婚後も、芸能活動は続けるという。
「私、仕事をしていないとダメになっちゃう人間なんですよ。彼も続けていいと言ってくれています。もちろん、彼にも頑張ってもらわないとね。規定で禁止されているので、馬主の名義は母に引き継ぎ、私は卒業しました」
これからは、地方競馬を “騎手の妻” として盛り上げていきたいと明かした矢部。
「私、父が地方競馬の騎手だったので、厩舎で育っているんですよ。今、騎手の奥さんになったのも、不思議な巡り合わせだなと思って。芸能界も競馬の世界も、浮き沈みがあって大変じゃないですか。でも、私ってそういうところで『ああ、生きてるな』って実感するんです。
億万長者とセレブ婚して何もせず暮らすなんて、つまらないなと思っちゃうんです(笑)。今はエンタメ満載の披露宴の準備で大忙し。こんなふうにこれからずっと2人でワクワクしていけると思うと、本当に幸せ」
これからも、末永くお幸せにね!
【第3位】中田翔 独占告白「俺の野球人生、終わったと思った」暴力事件と巨人移籍の真相!栗山監督の電話が救ってくれた
「親しい人から『去年は中田のプレーを観ていて正直楽しくないし、おもしろくなかった』って言われて目が覚めた」
そう本誌に打ち明けたのは、巨人・中田翔選手。日本ハム所属時、同僚選手に暴力を振るったとして無期限の試合出場停止処分を受け、世間からバッシングを受けたのは昨年8月。さらに、8月20日に決まった巨人への無償移籍は物議を醸した。
騒動から半年、中田は今、当時のことをどう思っているのか。1月21日、石垣島には、真剣な表情で自主トレーニングに励む中田らの姿があった。練習後、グラウンドから出て来た中田を直撃すると、初めこそ記者を拒絶する姿勢を見せたものの、次第に重い口を開いた。
ーー試合出場停止になった期間はどう過ごしましたか?
「外に出られる状況でもなかったから、家でずっと過ごしてましたね。そのときは、『自分の野球人生はこれで終わるんだろうな』って思ってました。いろんな方から連絡をもらいましたし、厳しい言葉もかけられました。家族にも嫌な思いをさせてしまった」
シーズンへの思いを尋ねたところ、中田は目に力をこめてこう切り出していた。
「今は自信しかない。まずは巨人の選手として、そして自分らしくやらないといけないと思っています。去年は三振しても、『くっそー、次の打席は見とけよ!』っていう闘志がないなって自分でも思ってた。『ハイハイ、こんなもんか』みたいな諦めの感じですね。
今年は、もちろん球団のルールはきちんと守ったうえで、俺らしく、そして荒々しくやりたいなって思ってます。今までどおりのスイングを取り戻したいんで……」
ここで、記者には中田が少し笑ったように見えた。
「でもーー。そのためにも、好き勝手って言ったら語弊があるけど、自分の好きなようにやっていくのが俺らしさだとは思ってますね。まわりにどう言われようがかまわない。自分の味方を増やそうと思ってやってるわけじゃないしね。
まあ昔から『アンチ中田』はたくさんおったから(笑)、そこはもう慣れっこなんだよ」
【第2位】平野歩夢、スノボ初の金メダル快挙! 本誌が目撃していた “7年彼女” との二人三脚
日本代表・平野歩夢が “悲願” の金メダルを獲得した。2月11日、スノーボード男子ハーフパイプ・決勝で、五輪初の「トリプルコーク1440(縦3回転、横4回転)」という最高難度の構成を成功させ、96.00の高得点をマーク。
スノーボードで日本初の金メダル獲得の偉業を成し遂げた平野に歩み寄ったのは、スノーボード界のレジェンドであるショーン・ホワイトだ。
ライバルのホワイトは、平野にとって大きな存在だったに違いないが、それ以上に大きかった人物がいた。本誌は2020年、平野が当時交際中の女性と2人で歩く姿を目撃しているのだ。
2020年11月29日、平野は22歳の誕生日を新潟県村上市の実家で迎えていた。しばらくして、平野と一緒に家から出てきたのは、女優・吉高由里子似の美女。慣れた様子で路上に駐めた車に戻る2人の姿は、長年連れ添った夫婦のようだーー。
当時本誌は、市内の喫茶店店主にも取材。平野がAさんとの交際をひた隠しにしたのは、ファンのためだという。Aさんは、いったいどんな女性なのか。地元でAさんと職場の同僚だったという女性が教えてくれていた。
「Aさんとは、介護施設向けに給食を作る職場で一緒でした。専門学校を卒業しているので、調理師免許を持っていると思います。人によって態度を変えない、表裏のない素敵な人です。平野くんとつき合えるのは羨ましいけど、Aさんが完璧すぎて、嫉妬する気持ちも起きません(笑)」
競技に対しても女性に対しても一途な平野であった。
【第1位】バスケ日本代表・岡田侑大 長野放送アイドルアナとUSJ手繋ぎ不倫旅行! ホテル“同室”宿泊も「たんなる友達」と弁明
2022年7月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、思い思いのコスチュームで園内を楽しむ人々のなか、お揃いのスヌーピーの帽子を被り、ひときわ目立つ男女がいた。バスケットボールチーム『信州ブレイブウォリアーズ』所属の岡田侑大選手と、当時長野放送に所属していた尾島早都樹アナだ。
岡田選手は既婚者で、昨年第一子が生まれたばかり。当初、岡田選手は本誌の直撃に「ホテルの部屋は一緒ですが、男女関係はありません。手をつなぐようになったのも、離婚の話が固まった6月以降のことです。それまでにも彼女の自宅に泊まったことはありますが、別々の部屋で寝ました」と不倫を否定。
その後、《取材された際、頭が真っ白になり苦しい言い訳をしてしまいました》として、《尾島さんとは互いに好意を持っていたのが事実です》と、不倫関係を認めるコメントを発表していた。
別れた妻子との話し合いはどうなっているのだろうか。9月、あるテレビ局関係者は本誌にこう明かしている。
「チーム関係者によると、不倫に対して数千万円の慰謝料を支払ったそうです。ただ、実家が会社を経営して裕福なので、本人はまったく気にしていないようです。
チームが岡田選手に対して不問にするという声明を出したので、女性サポーターはともかく、大半は『許してやろう』という雰囲気になっているそうです。スポンサー的にもスルーです」(同)
一方、長野放送で情報番組の中継リポーターとして活躍し、アイドル的人気があった尾島アナは、7月20日付で同局を退職している。
「不倫報道前に住んでいた家から、引っ越したと聞きました。退職の日は、夜中に荷物だけ引き取りにやってきたそうです。同僚が励ましのLINEを送ったそうですが、未読スルーされ、最近ではLINEのアカウント自体が削除されています」(同)
職場を失い、表舞台から消えた尾島アナ。岡田選手も家族を失ったわけだが、チームの試合には出場を続けている。スポットライトを浴びる環境はまだあるようだ。
( SmartFLASH )