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大谷翔平「片道1000万円」チャーター機で侍ジャパンに合流! 危惧される「同僚からの質問攻め」ストレス
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.03 19:52 最終更新日:2023.03.03 20:09
WBC日本代表として選ばれている、エンゼルスの大谷翔平。出場をめぐって国内外から注目を集める大谷が、3月3日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県)で、中日との壮行試合に向けて練習をおこなうチームに合流した。
マスコミは、来日前から大騒ぎだった。
「大谷の帰国には、多くのマスコミの間で情報が錯綜しました。なにしろ、侍ジャパンのスタッフですら、どのルートで帰ってくるのか、直前まで伝えられていませんでしたから。
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結局、片道1000万円強のチャーター機で羽田に帰ってきましたが、侍ジャパンは名古屋で調整していましたから、中部国際空港(セントレア)に直接、行くのではと、名古屋で張り込んでいたマスコミも数社いました」(スポーツ紙記者)
合流前には米国大使館を電撃訪問するなど、来日後の行動も注目を集めた大谷。そんな彼はいま、さまざまな“問題”を抱えているという。前出のスポーツ紙記者が語る。
「まずは、時差の問題。開幕まで時間がありませんから、調整は難しい。さらに、気温や気候も米国とは違います。
そしていちばんの問題が、おそらく自分ではわかっていないと思いますが、自身の”人気”なんです。合宿では、ダルビッシュがほかのナインから質問攻めになっていましたが、彼は慣れているし、そういうことが好きな性格。
でも、大谷は質問されることにあまり慣れていませんし、ダルビッシュの比ではないくらい、質問されるでしょう。ナインは手ぐすね引いて、大谷の合流を待っていますから(苦笑)。
これまでに経験したことのないほどファン、マスコミ、そしてナインからも注目されるわけで、それがストレスにならないか心配ですね」
これまで代表のユニホームは着たことがあるものの、WBCは未経験。重圧、ストレスに耐えられるかが、活躍のカギを握っているということだ。
( SmartFLASH )