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村上宗隆と「熱愛報道」原英莉花、本誌が撮っていた“ヒロイン姿”「ポーズを決めたら度胸つきますか?」の過去

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.11 18:45 最終更新日:2023.04.11 18:45

村上宗隆と「熱愛報道」原英莉花、本誌が撮っていた“ヒロイン姿”「ポーズを決めたら度胸つきますか?」の過去

『原英莉花』

 

 日本中が盛り上がった、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。2022年の三冠王・村上宗隆選手(23)は当初、不振が続いたが、舞台をアメリカに移した決勝ラウンドでは大活躍。準決勝ではツーベースヒットでサヨナラ逆転勝ちを決め、決勝では本塁打を放つなど、一気に優勝の立役者となった。

 

 そんな村上に、初のロマンスが飛び出した。4月11日、『WEB女性自身』が、女子プロゴルファーの原英莉花(24)と、2022年10月上旬に東京都港区のカラオケバーで、“個室デート”を楽しんだと報じた。

 

 

 記事によると2人の交際について、村上が所属するヤクルト球団は「選手のプライベートに関してはコメントを控えさせていただきます」と回答、原の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」としていた。また村上は11日のDeNA戦前に報道陣の取材に応じ、原との関係について「仲のいい友達です」と話したという。

 

 原は、173cmの長身から繰り出されるドライバーが武器で、メジャー優勝を含むツアー4勝。女子ツアーのなかでもビジュアルと実力が伴った選手として、人気が高い。本誌は、プロデビュー前から“八頭身美少女アマ”として話題だった原に注目し、2016年に「マスターズGC」に高校生で出場した彼女を“ジャンボ尾崎の門下生”として紹介している。

 

 さらに本誌は2018年6月、プロデビュー後の原を取材。その際、にっこり笑ってこう言った。

 

FLASHさんが、いちばん最初に取り上げてくれたんですよね。ありがとうございました」

 

 2016年に取材を受けたことを覚えていて、お礼を言ってくれたのだ。そんな律儀な原だったが、写真撮影を頼むと「ポーズはどう取ればいいんですか?」と、どうしていいかわからず戸惑っている様子。カメラマンが「女の子座りをしてほしい」とリクエストすると「えーっ!! こんな座り方をするのは小学生以来で恥ずかしい(笑)。ポージングとか難しいです」と照れまくりだった。

 

 記者が「スラリと伸びた足がきれいですよ」と話しかけると「そうですか? 言われたことがないから、すごくうれしいです」と、恥ずかしそうにしながらもにっこり。さらにカメラマンが振り返りのポーズを求めると「これ、本当に恥ずかしいです! ポーズを決めたら度胸がつきますか? バンカーから打っても入るようになるかな」と、当時、苦手だったバンカーショットをあげ、照れくさそうに笑った。

 

 10分ほどの撮影は最後まで照れまくりで、緊張しっぱなしのまま終了。ホッとした表情を浮かべると「ありがとうございました!」と頭を下げ、その場を去っていった。

 

 現在、原は“ゴルフ界一のビジュアルクイーン”といわれ、「いやな顔をしないで撮影に応じてくれる」と、カメラマンからの評価も高い。2022年12月、年間を通じて活躍した選手を表彰する「LPGAアワード」には、背中がバックリ空いた黒のロングドレスで登場し、ポーズを決めてみせた。

 

 プロデビューから約5年でツアー4勝と結果を残し、ポージングもプロ級になった原。そんなギャップが村上の心に“ヒット”したのかもしれない。

( SmartFLASH )

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