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山川穂高に「わいせつ致傷」疑惑 本誌に語っていた妻への愛「溜め込んでモヤモヤするより全部吐き出す」
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.11 21:25 最終更新日:2023.11.16 16:07
西武の主砲で、WBC日本代表にも選ばれた山川穂高内野手に、わいせつ致傷疑惑が報じられた。
5月11日の「文春オンライン」によると、山川は2022年、20代の女性と都内で食事をしたあと、ホテルへ。女性を無理やり押し倒し、膣内や下半身から出血する怪我を負わせたという。
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既婚者である山川は「文春オンライン」の取材に対し、ホテルに行って女性に怪我を負わせたことは認めつつ、無理やり行為に及ぼうとしたことは否定。妻から「馬鹿だね」と怒られたことを話している。
そんな山川が、かつて本誌に、妻への愛を語っていた。
「内助の功? もちろんです。彼女がいなければ、いまの成績はありえません。僕は家では一歩も動かないので(笑)。また、食卓には多くのおかずを並べるなど、工夫してくれています。腕前? 何を食べてもおいしいですよ」
インタビューがおこなわれたのは、2018年9月。シーズン47本塁打を放ち、本塁打王に輝いた年だ。前年に結婚した妻は、富士大学の1学年上で、ソフトボール部で活躍した選手だった。山川はこう続けている。
「これ言うと、驚かれるんですが、僕は家でも野球の話をめちゃくちゃする。『今日の試合の流れはこうで、投手はこう攻めてきた』とか。愚痴も言うし。奥さんは、『うん、うん、そうだねえ』と聞いてくれます。
僕は結果が悪くても、テンションが低いままでは帰りません。自分で溜め込んでモヤモヤするより、全部、吐き出す。奥さんも野球を知っているんでね」
そう語っていた山川。思うがままに欲望を吐き出してきたことが、妻や女性を傷つけている。
( SmartFLASH )