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「大谷翔平は2025年に結婚しそう」“原宿の母” が鑑定、観相学の大家は「死角がない」と断言
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.19 06:00 最終更新日:2023.05.19 06:00
大谷翔平は、今季も絶好調だ。メジャーリーグの公式サイト「MLB.com」が、開幕から5月第1週めまでの活躍をもとに「両リーグのMVP候補」を発表した。ア・リーグでは43人の記者のうち、30人が大谷に投票するという断トツの人気ぶり。
5月12日時点で、投手としては8試合に先発し4勝1敗、防御率2.74。打者としては36試合に出場し、打率.293、8本塁打、24打点の成績だ。
「MVPのみならず、投手として最高の栄誉であるサイ・ヤング賞も射程圏内です。順調にいけば今オフにFAの資格を得るため、渡米以来もっとも注目が集まる1年になるでしょう」(現地紙記者)
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だが、大谷は「シーズン中はプレーに集中したい」と移籍については沈黙を貫き、プライベートに関しても口を閉ざすことがほとんどだ――。
そこで本誌は、多くの著名人を顧客に持つ “原宿の母” こと占い師の菅野鈴子氏と、観相学の大家・池袋絵意知氏に、大谷の運勢鑑定を依頼。“神秘の力” で丸裸にした。
「生年月日の数字を、一桁になるまで足して算出する『ソウルナンバー』でいえば、大谷くんは『8』。この数字の人は、有名人だと松田優作さんや安室奈美恵さんですね。
正義感が強く、いいことはいい、悪いことは悪いとはっきりしています。頑固なところがあり、ずるいことをする人が大嫌いな性格。裁判官などに向いていますよ。ホロスコープでも鑑定してみましたが、この人は努力の人ですね」(菅野氏・以下同)
では、手相はどうか。
「全体的に、深くまっすぐな線で、勢いに乗っていることがよくわかります。右手は後天的な運勢で、左手は生まれ持った運勢を表わします。
右手の感情線ですが、先がいくつかに分かれ、上に上に伸びている。二重感情線といって、“愛情が2倍” だという意味です。面倒見がよく、介護職の人によく出る線です。
子供が生まれたら、熱心に育児をするタイプですね。左手の感情線は人さし指に向かって長いけど、これは野心や向上心を持っているということです。
頭脳線は、左右の手ではっきり違います。左は長くてじっくり考え、右は短くて直感で動ける。左右違うけど、バランスが取れています」
運命線には興味深い結果が。
「右手の運命線は上に伸びていて、思ったらすぐ行動に移すタイプ。でも、左は短く慎重です。もともと慎重派だけど、行動力を身につけたという、いいバランスです。
この運命線とソウルナンバーを総合すると、2025年、2026年に変わり目があります。この時期に、結婚をする可能性が高そうです。じっくり考え、納得しないと行動しないので、相手はモデルや女子アナではなく、堅実な方を選ぶはず。浮ついた相もありません」
今オフの移籍は「内心、望んでいるはずだ」という。
「現在、新しい自分に生まれ変わりたいという気持ちがあるようです。ただ、環境に慣れるのに時間が必要なので、その点を悩んでいますね。左手の感情線のカーブに山があるので、感情豊かです。
たとえば、自分が頑張ったのにチームが負けた際は、内心穏やかでない。それを理性で抑えているんです。やはり、強いチームに行くかもしれません」
ここまでいい結果が出ているが、生命線ではちょっと心配なことも。
「左手の生命線に “島” という鎖状の相があります。また、右手の生命線が途中で切れています。病気ではなく怪我ですね。特に、死球には十分気をつけてほしいです」
では、観相学の大家・池袋絵意知氏は、大谷の顔相をどう見るのか。
「日ハム入団時と現在を見比べると、大きく変わっていますね。額が横に狭いので『興味あることだけに集中したい』というストイックな相です。
でも輪郭がぼんやりしていてまだ精神的に成熟していない。現在は筋肉の上にほどよい脂肪が乗り、安定した顔立ちになっています。バランス感覚があって、オールラウンダータイプ。好不調の波があまりない人ですね」
観相学的に「大谷選手の顔には死角がない」と断言する。
「鼻の大きさ、肉づき、小鼻の張り、全部がしっかりしているので、病気になりにくく、ストレスを受けづらいでしょう。正面から見て鼻の穴が見えないのは、騙されにくい性格であることもわかります」
メジャーに行って表情が豊かになったという大谷と、類似する有名人がいるという。
「顔の下3分の1がしっかりとしている感じが似ているのは、ゴルファーの松山英樹選手ですね。お2人とも、顎がぐいっと出ていて、努力と経験に裏打ちされた自信が出てきた顔になっています。
眼差しが似ているのは、愛子さまです。眼差しに人間力の強さが出るのですが、愛子さまと大谷選手には共通点を感じます。大きな目標を持って生きている人の目です」
手探り状態で入った日ハムのときと比べ、自信に満ちあふれている今の表情。
「タイミングごとに、その時期にあったいい顔になっています。自分で顔を作ってきているな、と思います。今は恋愛関係の顔相は、あまり見えず、まだ結婚しそうにありません。ただ、数年前と比べ、両目とも涙袋が膨らんでいます。これは異性に対し情が出ている証拠。好きな人がいるのかもしれません(笑)」
となれば、“意中の人” と1年半交際し、2025年に結婚ということか。怪我にだけは気をつけて!
写真・久保貴弘、アフロ、時事通信、共同通信