根尾昂、立浪監督が言及した「1軍復帰」の可能性　私生活ではモデル彼女と「合鍵愛」「マセラティデート」の充実ぶり【上半期激震ニュース】

 

　7月6日、中日ドラゴンズの立浪和義監督が、根尾昂（あきら）投手についてこう言及した。

 

「（2軍で今後）数回、投げて、よければ当然、上（1軍）でも投げさせます」

 

　根尾は現在、2軍に在籍しているが、この監督の断言で、今季での1軍昇格が見えてきた。これまで、2軍では17試合に登板してきた根尾。防御率は2.66とし、3試合で先発投手を経験した。2軍で参加した2023年2月のキャンプでは、投球フォームのバランスを崩し、コントロールに苦しむ様子も多く報じられてきた。

 

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「根尾選手は『勤勉』『真面目』で通ってきて、二刀流として“ポスト大谷翔平”とも目されてきた選手。ですが、今季のキャンプは荒れ球続きで『イップスでは？』とささやかれるほどでした。それでもキャンプ終盤には、新しく習得したスライダーに磨きをかけ、1軍への可能性を見せていましたよ」（スポーツ紙記者）

 

　復調の兆しがついに実るのか――正念場の根尾だが、本誌は3月、彼とモデル彼女との「“半同棲”合鍵愛」を報じている。取材当時、根尾の知人は彼の恋愛事情について、本誌にこう明かしていた。

 

「じつは、2022年夏から交際している女性がいます。お相手は、モデルのサトミさん。名古屋を中心に活動し『神戸コレクション』などでランウェイを歩いています。現在、2人は、名古屋市内にある根尾さんのマンションで、半同棲状態。根尾さんは合鍵も渡しているとか」

 

“優等生”に、ついに春が来たのか――。2月末、ナゴヤ球場での自主練習を終えた根尾は、納車されたばかりのマセラティに乗って名古屋駅へ。そこで、サトミさんと友人を乗せ、自宅に到着すると、根尾とサトミさんは友人を車に残し、マンションに入って行った。数十分後、2人は車に乗り込むと、根尾の運転で、彼の“最高球速”ほどのスピードで、高速道路を駆け抜けていった。

 

　さらに本誌は、別の日にも、ひとりで根尾のマンションに出入りし、来たときとは違う服装で出かけていくサトミさんを目撃している。

 

　後日、練習終わりの根尾を直撃すると、こう答えた。

 

「彼女は友人で、交際も同棲もしていません。その日は、友達を交えて長野へ星空を見に行っていました。彼女がひとりで出入りしているのは、友人として家に置いてある彼女の荷物を持って出られるように鍵を貸しているだけです。ほかの友人にも貸しています」

 

　サトミさんの所属事務所に問い合わせると、「そうしたことは本人から聞いておらず、驚いています」との回答。

 

　現在、セ・リーグ最下位に陥っている中日。彼女の支えで、根尾はチーム浮上の切り札となれるか。

( SmartFLASH )