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ラグビーW杯「キーマンは堀江翔太」いきなり髪を切れば流れを変えるワンチャンも!【元日本代表・山田章仁×畠山健介の観戦ガイド】(画像1/11)公開日:2023.09.08 更新日:2023.09.07

4度めのW杯となる、チーム最年長の37歳の堀江翔太。最近は途中出場が多く、ドレッドヘアを含めたその風貌から「ラスボス」との愛称も

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2023年W杯の日本代表のスローガンは「ONE TEAM」から「Our Team」に

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フィジー出身のウイングのセミシ・マシレワ。守備の甘さを指摘する声もあるが、事前のテストマッチでチーム最多の4トライを挙げた攻撃力は魅力

フィジー出身のウイングのセミシ・マシレワ。守備の甘さを指摘する声もあるが、事前のテストマッチでチーム最多の4トライを挙げた攻撃力は魅力

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前回大会は全試合先発するなど、安定感抜群のセンター・中村亮土。リーダーシップもあり、畠山が期待する「メルシー!」でチームを鼓舞できるか!?

前回大会は全試合先発するなど、安定感抜群のセンター・中村亮土。リーダーシップもあり、畠山が期待する「メルシー!」でチームを鼓舞できるか!?

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近年は怪我がちで、一時は引退も囁かれたが、奇跡の復活を遂げて好調をアピールするリーチマイケル。主将を外れて、リラックスしているとの声も

近年は怪我がちで、一時は引退も囁かれたが、奇跡の復活を遂げて好調をアピールするリーチマイケル。主将を外れて、リラックスしているとの声も

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「笑わない男」稲垣啓太が、番狂わせの金星で “笑顔” を解禁するかにも注目が集まる

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7月8日のオールブラックスXV戦で “代表デビュー” すると、積極的なプレーで敵将からも称賛された福井翔大。山田も注目する期待の若手の一人

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外国籍選手の存在も珍しくなくなった日本代表。前回、前々回のW杯では、国歌斉唱時に日本人も外国籍選手も関係なく、『君が代』を熱唱する姿が印象的だったが、畠山は「最近、そうした文化が廃れつつあるのを感じる」と

外国籍選手の存在も珍しくなくなった日本代表。前回、前々回のW杯では、国歌斉唱時に日本人も外国籍選手も関係なく、『君が代』を熱唱する姿が印象的だったが、畠山は「最近、そうした文化が廃れつつあるのを感じる」と

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はたけやまけんすけ 1985年8月2日生まれ 宮城県出身 ポジションはPR。高校を卒業後、早稲田大学に進学し、全国大学選手権優勝などに貢献。サントリー(現東京SG)入り後は日本代表に定着して78キャップ。W杯は2011年、2015年と2回出場。2022年5月に引退(写真・福田ヨシツグ)

はたけやまけんすけ 1985年8月2日生まれ 宮城県出身 ポジションはPR。高校を卒業後、早稲田大学に進学し、全国大学選手権優勝などに貢献。サントリー(現東京SG)入り後は日本代表に定着して78キャップ。W杯は2011年、2015年と2回出場。2022年5月に引退(写真・福田ヨシツグ)

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やまだあきひと 1985年7月26日生まれ 福岡県出身 ポジションはWTB。慶應義塾大学卒業後、2008年にホンダヒートとプロ契約。三洋電機(現パナソニック)時代には、2度のトライ王、3度のプレーオフMVPに輝く。2015年W杯出場。現在は九州電力キューデンヴォルテクスに所属(写真・福田ヨシツグ)

やまだあきひと 1985年7月26日生まれ 福岡県出身 ポジションはWTB。慶應義塾大学卒業後、2008年にホンダヒートとプロ契約。三洋電機(現パナソニック)時代には、2度のトライ王、3度のプレーオフMVPに輝く。2015年W杯出場。現在は九州電力キューデンヴォルテクスに所属(写真・福田ヨシツグ)

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元日本代表の山田章仁氏(左)と畠山健介氏が解説(写真・福田ヨシツグ)

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