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阿部慎之助、監督就任で蒸し返された「宅配屋シンちゃん」グラドルとの密会で宅配業者に変装

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.04 21:45 最終更新日:2023.10.04 21:45

阿部慎之助、監督就任で蒸し返された「宅配屋シンちゃん」グラドルとの密会で宅配業者に変装

 

 プロ野球・読売巨人軍の原辰徳監督(65)が今季限りで退任し、来季から阿部慎之助・一軍ヘッド兼バッテリーコーチ(44)が監督に昇格することが決まった。巨人は3年ぶりのリーグ優勝と、日本一奪回を目指した今季、2年連続の4位に終わり、クライマックスシリーズ進出を逃していた。

 

 そんなチームの再建を託されたのが阿部コーチなのだが――。

 

「阿部新監督は、2001年に中央大からドラフト1位で巨人に入団。長期にわたって、捕手として守りの要を担いながら、強打と技術を兼ね備えた主力打者として活躍しました。

 

 

 2007年からの8年間は主将も務め、2017年に2000安打、2019年に400本塁打を達成。レギュラーシーズンの通算成績は打率2割8分4厘、406本塁打、2132安打です。

 

 2019年オフに現役を引退、2020年から巨人の二軍監督、2022年に一軍作戦ディフェンスチーフコーチ、今季はヘッド兼バッテリーコーチと歴任し、経験を積んできました。

 

 妥協を許さず、プロアマ交流戦で早大に敗れた際は、ベンチ入りした全選手に罰走を命じるなどのやり方が問題視されたこともありました。

 

 前回、2015年に退任した原監督の後を受けて就任した高橋由伸前監督は、3年間で2位、4位、3位と優勝できないままユニホームを脱ぎました。チーム状態が下降線をたどるなかでのバトンタッチという状況は今回とよく似ています。阿部巨人の前途は明るいとは言えないでしょう」(スポーツ紙記者)

 

 阿部慎之助監督就任という報道を受け、「X」には、

 

《阿部慎之助さんが監督になっても、正直そんなに劇的に変わらないのでは?というのが俺の現状での見解。二軍監督やっていた時の印象だとぶっちゃけスパルタだったし、戦術も過剰で選手起用もまま偏りがあったりで視野広くフラットに見れてるのかな?と思う所は多々あったので。》

 

《原監督が退任しても阿部慎之助じゃなにも変わらないなあ 暗黒時代は続きそうだなあ》

 

 と、先行きを不安視する声が早くもあがっている。

 

「いっぽうで、蒸し返されてしまったのが、2012年、『週刊ポスト』に報じられた『宅配屋シンちゃん事件』です。

 

 その内容は、当時、Gカップアイドルとして注目を集めていたグラビアアイドル・小泉麻耶さんとの不倫密会です。報道によれば、2人は3日連続、遠征先でも密会したといいます。

 

 そして、小泉さんの自宅を訪れる際は、左肩に小包を抱えて宅配業者に変装していたとも報じられています。

 

 当時、阿部氏は球団広報を通して交際を否定しましたが、『では変装の必要はなかったのでは?』とのツッコミが殺到。そのまま『宅配屋シンちゃん』と呼ばれるようになりました。ネットでは、10年ぶりに、当時の報道に触れる声が多く見られました」(同)

 

 快調なスタートとは言えないが、巨人軍の立て直しはこの男に託されている――。

( SmartFLASH )

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