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「笑わない男」ラグビー稲垣啓太、日本シリーズ始球式「直前姿」を目撃! ファンサービスで思わず微笑?

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.11 06:00 最終更新日:2023.11.11 06:00

「笑わない男」ラグビー稲垣啓太、日本シリーズ始球式「直前姿」を目撃! ファンサービスで思わず微笑?

サムズアップでファンサービスする稲垣

 

 ラグビー日本代表の稲垣啓太が11月1日、プロ野球日本シリーズ第4戦の始球式に登板した。中学では野球部に所属したという稲垣は、捕手へノーバウンドで速球を投げ込み、球場は拍手に包まれた。

 

 じつは試合直前、ひそかに練習をしていたようで、その様子を妻でモデルの貴子(きこ)さんが、Instagramに投稿した。貴子さんの父は、元プロ野球選手で通算2038安打を放ち名球会入りした新井宏昌氏。レジェンドを相手に、稲垣がキャッチボールをする豪華な光景が公開されている。貴子さんは父について《この日は終始とてもうれしそうでした》とつづった。

 

 

 始球式の開始前、球場入りする稲垣の表情には、気合いとともに、若干の笑みが浮かんでいるように見えた。その場に居合わせたファンは、

 

「そばに稲垣さんが突然、現れてびっくりしました。急いでスマホを取り出し、なんとか同じフレームに収まってもらいました。稲垣さんは微笑んでいるように見えましたよ」

 

と、興奮気味に語った。

 

 稲垣の代名詞は「笑わない男」。とはいえ、勝負の場を離れると、緊張が緩むこともあるのだろう。ラグビーW杯フランス大会前、貴子さんは「スポーツ報知」のインタビューで、夫について「彼は日に日にさまざまな魅力があふれ出てくる人でここまで優しいの、と思うぐらい」と明かし、意外な素顔を語っている。

 

「夫は感性が豊かで着るものもおしゃれです。料理にもこだわる人で、フルーツの盛り合わせでも、思いつかないような盛り方をしてくれます。一度オレンジをむいてくれた時に、半分まで切ってコップの外側に並べてくれました。私には思いつかない置き方ですごいなと感心しました。ラテアートも上手です。大きな手で、手先が器用なのです」

 

 美人妻の前ではやはり、サービス精神を発揮したくなるのかもしれない。

( SmartFLASH )

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