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美人すぎるカーリング娘「藤澤五月」が五輪メダル宣言
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2017.10.18 16:00 最終更新日:2017.10.18 16:00
「子供のころ、父に負けると悔しかった。でも、これで父よりだいぶ上に行きましたね」と、茶目っ気たっぷりな表情を見せた藤澤五月(26)。
彼女がスキップを務めるLS北見は、中部電力との代表決定戦を制し、初の五輪出場権を獲得した。自身もカーリングで五輪を目指してきた父・充昌さんが、愛娘の快挙に目を細める。
「完全に上に行かれました。娘の言うとおり(笑)。最近は、試合が近くても趣味のアロマテラピーの試験を受けたり、ゴルフの打ちっ放しに通ったり。心に余裕ができたと感じていました」
大会中、父はある変化を目撃した。
「『もっと盛り上がって!』と、観客に両手を振り上げるなんて過去になかった。キャラが変わったのかなと思うくらい意外でした。
帰宅したら五月がいて、『おめでとう』と声をかけたら、『やったー、勝ったよ!』と、がっちりと握手しました。
その後は、遠征のための書類を大量に揃えるため、一生懸命パソコンに向かってましたね」
実力的には世界で4、5番手くらいというが、藤澤は堂々のメダル宣言。
「五輪出場国にそんなに差はない。世界一の準備をしたい」
(週刊FLASH 2017年10月3日号)