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井岡一翔、美人妻を連れたイケメンパパ姿を発見!仕事では「戒告処分」を受け「もう次はない」

スポーツ 投稿日:2024.03.29 16:39FLASH編集部

井岡一翔、美人妻を連れたイケメンパパ姿を発見!仕事では「戒告処分」を受け「もう次はない」

井岡が帰ろうとすると、子供がギャン泣き

 

 ぽかぽか陽気に包まれた3月のある休日の昼下がり、都内の公園でWBAスーパーフライ級王者の井岡一翔が2人の我が子を遊ばせていた。傍にはスタイル抜群の美人妻。茶髪でサングラスをかけ、カーゴパンツにパーカを合わせたスポーティな出で立ちの井岡と、サングラスを胸元にひっかけたへそ出しコーデの妻は、周囲の親子連れとは明らかに異なる雰囲気を醸し出している。

 

 井岡はアスレチックで遊ぶ子供たちに、「危ないからねー、気をつけてよー」と優しく声をかける。やがて帰る時間となって子供たちを呼ぶと、息子は嫌がり「えーん」と大声で泣き始めた。

 

 

 イケメンパパ姿が微笑ましい井岡だが、日本ボクシングコミッション(JBC)は3月10日、世界覇者に戒告処分を下した。2022年の王座統一戦時のドーピング検査で井岡の尿から大麻成分が検出され、微量で基準を下回ったものの、ボクシング界の信頼を損なったとして、JBCは倫理規定違反と判断した。

 

 しかし、大麻成分の検出が発表されたのは2023年6月。ネット上では、処分までになぜ9カ月もかかったのか疑問の声が上がっている。だが、「特別遅いといった感じはない」と語るのは、スポーツ紙記者だ。

 

「JBCが処分を出すのに時間がかかることは、これまでもよくありました。井岡は2023年の大晦日に試合をしたばかりだし、次戦も決まっていない。今がいちばんいいタイミングだという配慮から、ここまで延びたのだと思います」

 

 一方、戒告処分は2番めに軽いものだが、「甘く見てはいけない」とボクシングジム関係者は言う。

 

「もっとも軽い厳重注意と戒告処分の違いは、厳重注意を受けて次にルール違反をすると戒告処分で収まることがあるのですが、戒告処分は次に違反すると重い処分になるという意味合いがある。『もう次はないよ』という警告が戒告処分には含まれているのです。世間的には一見軽いような印象がありますが、戒告処分は決して侮れないもの。内容によるでしょうが、次にやらかすと出場停止処分や、いちばん重いライセンス取り消しになる可能性もあります」

 

 井岡は2021年、タトゥーを露出して試合をし、JBCから厳重注意を受けている。チャンピオンとして、2人の子の父親として、もう軽率な行動はできない。

( SmartFLASH )

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