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大谷翔平、復調の裏で真美子夫人に“陽キャな新相棒”ができた!現地紙記者が明かすスゴすぎる経歴

スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.09 06:00 最終更新日:2024.04.09 19:54

大谷翔平、復調の裏で真美子夫人に“陽キャな新相棒”ができた!現地紙記者が明かすスゴすぎる経歴

今季第1号のホームランは飛距離131m。ボールはキャッチしたファンから大谷のもとに返された(写真・共同通信)

 

 まさに完全復活だ。

 

 4月4日、ドジャースに移籍した大谷翔平に、今季1号ホームランが飛び出した。6日の次戦でも、2ランホームランを放っている。

 

メジャー移籍後、第1号ホームランがもっとも遅かった年は、2022年の8試合め。今年は9試合、41打席めにやっと出ました。試合後に大谷が語ったように『焦る気持ち』があったのは間違いないでしょうね」(スポーツ紙記者)

 

 

 NHK BSのメジャーリーグ解説でお馴染みの新井宏昌氏はこう語る。

 

「開幕戦からすべて観ていますが、バットはよく振れていると感じていました。ただ、新天地に来て、チームメイトやナ・リーグの投手に慣れることに時間がかかったのかなと思います。私も経験しましたが、時差や球場の雰囲気など、些細なことで知らず知らずのうちに力んでしまうもの。ただ、ホームランバッターは1本出ると、その後はポンポン飛び出るとよく言われています。今後に期待です」

 

 大谷を取り巻く環境が、“些細”どころか激変したのは周知のとおり。真美子さんという新妻ができた直後、米国での生活を“女房役”として支えてきた通訳の水原一平氏に窃盗疑惑が浮上したのだ。

 

「水原氏が違法賭博に手を染めたうえ、借金返済のために大谷選手の口座から約7億円を盗んでいたと、3月21日に報じられました。その前日に韓国で迎えた開幕戦では、水原氏の妻と真美子夫人が2人揃って観戦する姿が目撃されています。大谷選手としては、米国生活に不慣れな真美子夫人の手助けを、水原夫妻にまかせたいと考えていたのでしょう。“夫婦4人”で新シーズンを迎えた直後の大事件。大谷が陥っていた“プチスランプ”の原因のひとつであったのは間違いない」(前出・スポーツ紙記者)

 

 孤独な妻を一人残し、慣れない新球団で“一平の裏切り”を噛み締める――。大谷が普段どおりの力を出せないのも当然のことだ。ところが、真美子夫人が「“新たな一歩”を踏みだした」と語るのは、現地紙記者だ。

 

「まさに騒動の渦中である、21日の開幕第2戦の試合後のことです。選手の妻や婚約者たちがフィールドに集まり、記念撮影をしていました。そもそもメジャーでは各球団に『奥様会』が存在し、育児の悩みからチャリティまで、MLB選手の妻として助け合う活動をおこなっています。顔見知りの奥さん同士が和気あいあいと雑談に興じるなか、真美子夫人は遠慮がちに端のほうにいました。そんな真美子夫人に積極的に声をかけ、大爆笑させていたのが、若手の有望株、ランドン・ナック投手の婚約者である、アニサさんでした。集合写真の撮影の際も、真美子夫人の隣に立っていましたよ」

 

 真美子夫人にできた“新相棒”。どんな人物なのか。

 

「カリフォルニア出身で、スポーツが大好き。高校時代は、男性に交じってアメフトに挑戦していたほどです。2019年に『ミス・ティーン・オブ・カリフォルニア』に選ばれるほどの美貌の持ち主でもあります。本人のインスタグラムには、頻繁にグラマラスな水着写真もアップされていますね」(現地紙記者)

 

 今後アニサさんが、真美子夫人の“友達作り”を手伝ってくれる可能性も高そうだ。

 

「アニサさん本人が、奥様会の多くの女性たちと仲がいいのです。同じ若手のボビー・ミラー投手の彼女とは、すっかり打ち解けたようです。かなりの“陽キャ”なんですよ。真美子さんも元バスケ選手ですし、すぐに意気投合できるはず。米国のイケてる女子の間では、仲のいい友達をBFF(ベスト・フレンド・フォーエバー)、つまり永遠の友達と表現します。真美子さんにも早速“BFF”が見つかったとすれば、“夫”は『妻はまかせた』と心穏やかに野球に集中できますね」(同前)

 

 頑張れベスト・夫婦・フォーエバー!

( 週刊FLASH 2024年4月23日号 )

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