「ショウヘイは、いちばんおしゃれのセンスがない」
かつて、エンゼルス時代に同僚のマイク・トラウトからこう暴露されていた大谷翔平だが、結婚後は人一倍おしゃれに気を使っているという。
「じつは、今年の6月LAに開店した日系美容院に真美子夫人と一緒に通うようになったんです。5月、ロン毛が話題になっていましたが、バッサリ切ってイメチェンしました」(現地スポーツ記者)
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連戦のなか、束の間の“散髪デート”で、心身ともにさっぱりした大谷。ニューヘアスタイルには、あるこだわりが見てとれる──。
「韓流ブームの影響で、横髪と後ろ髪をすっきりさせて、前髪を長めに残すマッシュ系の髪型が流行っていますが、大谷さんもそれに近い髪型です。さらに、センターパートにしておでこを出すことで、垢抜けた爽やかな印象を与えます。もし同じ髪型にしたいなら? 『刈り上げない長めのツーブロックに』と言えば大丈夫ですよ」(ヘアメイク)
視界良好の“韓流ヘア”で成績もうなぎ上り。三冠王も見えてきた。