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ちょんまげにタキシード「日馬富士」隠遁生活を撮った!
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.27 16:00 最終更新日:2018.01.27 16:00
「ホテルの従業員に取り囲まれて、関係者専用の通用口から会場入り。日馬富士が姿を現わすと、式場内はざわつきはじめました」(相撲協会関係者)
初場所前日の1月13日、日馬富士が都内の有名ホテルでおこなわれた伊勢ヶ濱親方の長女の結婚式に出席。
「披露宴ではカラオケの出し物があったのですが、終始笑顔を浮かべていました。夫人とともに最前列の席に座り、給仕から注がれたビールにも口をつけていました。ただ、写真撮影は断わっていましたね」(出席者)
現場は厳戒態勢が敷かれたが、約2時間半にも及んだ宴を楽しんだという。
じつは、日馬富士は神奈川県葉山町でもたびたび目撃されている。
「昨年12月末、男女を従えて葉山公園の海岸に来ていた。上半身裸で海にも入り、大はしゃぎしていたよ」(地元の漁業関係者)
別の地元住民もこんな証言をする。
「コンビニに、突然黒塗りのハイヤーが停車したと思ったら、中からワイシャツ、スラックス、雪駄といういでたちの日馬富士が出てきた。近くにタニマチが所有するゲストハウスがあって、そこを頻繁に訪れているんだとか」
気になるのは引退後の生活だが……。
「日馬富士は、日本では法大大学院で学び、モンゴルでは国立法科大学通信課程を卒業し、警察官と弁護士になるための資格も得ている。スポーツ界ではセカンドキャリアに悩む人は多いが、彼には当てはまらない」
第二の人生は安泰か!?
(週刊FLASH 2018年2月6日号)