スポーツスポーツ

ダルビッシュ有「電撃引退」報道に “意味深” アンサー…過去には故障で「年俸破棄」したことも

スポーツ 記事投稿日:2026.01.26 18:30 最終更新日:2026.01.26 18:36

ダルビッシュ有「電撃引退」報道に “意味深” アンサー…過去には故障で「年俸破棄」したことも

ダルビッシュ有

 

 サンディエゴ・パドレス所属のダルビッシュ有の周辺が騒がしくなり始めた──。

 

 1月24日(日本時間25日)、地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリュビューン』が、ダルビッシュ有が2028年まで残っている契約を破棄して、現役を引退する意向を固めたと報じた。

 

 しかし、この報道を受けて、ダルビッシュ本人は自身のSNSに《契約を無効にする方向に傾いていますが、パドレスと話し合わなければならないことがまだたくさんあり、細かい詳細はまだ決まっていません。私はまだ引退を発表しません》(原文は英語)と “意味深” なコメントを投稿したのだ。

 

「本来であれば、MLB15年めの2026年は、ロサンゼルス・ドジャースの3連覇を阻むチームのエースとして臨むシーズンでした。そのため、今回の報道に驚くファンも多かったでしょうね。

 

 昨年11月には、右肘の内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたとパ軍から発表されましたし、思いのほか肘の調子がよくないんでしょうね。

 

 同手術を受けるのはテキサス・レンジャース時代の2015年以来、2度め。当然、術後のトレーニングは1度め以上に慎重になり、期間も長くなります。

 

 今季はリハビリで全休となると見られていました。本人としては、リハビリ期間中は契約を破棄して、また挑戦できるタイミングで再契約を望んでいるのでしょうね」(スポーツ紙デスク)

 

 ダルビッシュとパ軍の契約は、あと3年総額4300万ドル(約67億円)が残っている。もちろん、契約破棄をおこなえば、“給料ナシ” となる。

 

「じつは、ダルビッシュの年俸破棄は今回が初めてではありません。2024年シーズンは右肘の炎症から5月29日を最後に投げることができませんでした。さらに7月に入ると『家族に関する個人的な事情』で自らメジャー40人枠を外れ、制限リストに登録されました。

 

 気の毒に思った首脳陣は、当初『60日間の故障者リスト(IL)に入ってはどうか』とすすめたんです。そうすれば年俸も支払われますからね。

 

 ところが、ダルビッシュは『いや、それはしたくありません。復帰へのリハビリをしていない状況でお金はもらいたくありません』と断ったというんです。ダルビッシュはそういう男なんです。そのため年俸1500万ドル(約21億6000万円)のうち約400万ドル(約5億8000万円)を手にしなかったといいます。

 

 ですので、もし今回リハビリを続けても納得できるレベルにならなかったら、残り3年、約67億円をあっさり破棄して引退してしまうかもしれません」(現地記者)

 

 ダルビッシュの代理人、ジョエル・ウルフ氏は「ユウはまだ最終判断を下していない。これは複雑な案件であり、われわれは取り組んでいる最中だ」と説明したが、はたして去就はどうなるのか──。

12

出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

スポーツ一覧をもっと見る

今、あなたにおすすめの記事

関連キーワードの記事を探す