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佐野海舟、イングランド戦での活躍で欧州名門クラブに100億円で移籍予想も…市場価値は3年余りで20倍以上

スポーツ 記事投稿日:2026.04.07 16:23 最終更新日:2026.04.07 16:26

佐野海舟、イングランド戦での活躍で欧州名門クラブに100億円で移籍予想も…市場価値は3年余りで20倍以上

イングランド代表相手に値千金の活躍をした佐野海舟(写真・AP/アフロ)

 

 3月31日(日本時間4月1日)、“サッカーの聖地”と呼ばれるイギリスのウェンブリースタジアムでおこなわれたイングランド代表対日本代表。観衆が8万人近く集まり、日本にとって完全アウェイのなかでおこなわれた一戦で、日本は1-0で歴史的勝利を収めた。そんななか、攻守に渡り出色のプレーを見せたのがボランチの佐野海舟だった。中盤でことごとく相手の攻撃の芽を潰し続け、さらには自身の力で決定的なチャンスを演出した。

 

「佐野が中盤の攻防でイングランドの選手と対等以上にわたり合えることは、想定内のことだったんです。身長176cmと、アジアでも小柄な部類に入る体格ながら、190cm近い選手と渡り合っても負けないことは、独ブンデスリーガでも証明済みでしたから。対人への強さから、独でも“デュエル・マスター”と呼ばれているくらいです。

 

 そこに攻撃的センスも重なりました。前半41分のハーフライン付近、鋭い読みでパスカットするとそのままドリブルを開始。素早くイングランドDFラインにできたギャップを見つけると、スルーパスを通す。反応したFW上田綺世のシュートはバーに嫌われましたが、イングランドを警戒させるに十分なプレーでした。その後も攻守にわたり輝き続け、昨年10月のブラジル代表戦に続く、歴史的勝利の立役者になりました。これまでは遠藤航、守田英正の両ボランチの後塵を拝していましたが、完全に立場が逆転。佐野は替えの効かない選手となりました」(スポーツ紙サッカー担当記者)

 

 また、欧州でサッカーを取材し続けるサッカーライターは、今回の佐野の活躍について「日本代表でのレギュラー獲得だけに留まらない」と語る。

 

「海外移籍専門サイト『Transfermarkt(トランスファーマルクト)』によれば、昨年末までの市場価値は2500万ユーロ(約45億円)でした。これは三笘薫(ブライトン)と並んで日本のトップ。ところが、イングランド戦での活躍で、市場価値が爆上がりしたんです。

 

 すでに、英プレミアリーグのノッティンガム・フォレスト、ボーンマス、ブレントフォードといった中堅クラブが関心を寄せていると言われています。また、ブンデスリーガも黙っていません。ボルシア・ドルトムントやレーバークーゼンなど上位クラブも関心を示していて、さらにここにきて“絶対王者”のバイエルンも注目しているといった報道があります。これらすべてが欧州チャンピオンズリーグ(CL)を狙える名門クラブです。佐野の移籍は早くても北中米W杯後と言われていました。でも、欧州のマーケットに実力がバレてしまったので、北中米W杯前に移籍金の高騰を避けるため、有力クラブが早めに獲得に動くかもしれません。移籍金は90億円から110億円と言われています」(同前)

 

 2024年夏、鹿島から独マインツに移籍した男に付けられた値段は、移籍市場でいえば、わずか250万ユーロだった(当時のレートで約4億円)。しかし、3年余りで彼の市場価値は、20倍以上に跳ね上がろうとしている。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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