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【サッカーW杯】「選手の品評会」で注目されるサムライブルー活躍選手の“移籍先”を識者が予測

スポーツ 記事投稿日:2026.06.27 15:45 最終更新日:2026.06.27 15:46

【サッカーW杯】「選手の品評会」で注目されるサムライブルー活躍選手の“移籍先”を識者が予測

佐野海舟(写真・JMPA)

 

 佐野海舟は“攻め”でアピール、上田綺世は恩師の移籍が後押し…

 

 6月25日(日本時間26日)、北中米W杯グループFの第三節がおこなわれ、FIFAランク17位の日本は、同36位のスウェーデンと1-1で引き分けた。この結果、日本はグループFでオランダに続き2位となり、3大会連続となる決勝トーナメント進出を決めた。

 

 決勝トーナメント1回戦では、グループC首位の強豪・ブラジルといきなり対戦することとなった。

 

 W杯は「世界最高の祭典」であると同時に「選手の品評会」とも呼ばれる。これほど多くのトップ選手が集まる大会はなく、近年、各国とも若手を抜擢することが多くなってきただけに、各クラブの強化スタッフにとってありがたい大会となっている。

 

 では日本で今大会、評価が高まった選手は誰か。元「ワールドサッカーグラフィック」の編集長であり、サッカージャーナリストの中山淳氏から名前があがったのは、チュニジア戦で2ゴールのFW上田綺世(あやせ)だった。

 

「世界の5大リーグではありませんが、オランダリーグで得点王になった実績は本物です。最近のプレーを見ていると、自信がついたことがよくわかります。その彼に自信を与え、ストライカー術を徹底的にたたき込んだのが、上田が所属しているフェイエノールトの監督を務めていた、オランダ代表のレジェンド、ロビン・ファン・ペルシーでしたが、現在は退任。この動きも、上田の移籍を後押しするでしょう。

 

 一方、ボランチとして圧倒的な仕事量をこなしている佐野海舟の評価も高い。25歳と年齢的にも伸び盛りです。独・ブンデスリーガのマインツでは8割が守備の仕事ですが、スカウトにアピールするためには、今大会で攻めでも効果的な動きを見せる必要がありました。それが発揮されたのが、チュニジア戦の4点め。試合終盤だったにもかかわらず、右からクロスを上げて上田のゴールをアシストしました。あの時間帯で、あそこまで前線に出てアシストを決めた。攻めでもアピールできたことで、今後の移籍でも大きなポイントとなったでしょう」

 

 スポーツライターの栗原正夫氏も、佐野を推すひとりだ。

 

「これはマインツの担当記者から聞いた話ですが、『来季は違うユニホームを着ているだろう』と。そして移籍先は『バイエルン・ミュンヘンかボルシア・ドルトムントとブンデスリーガのトップクラブか、イングランド・プレミアリーグだろう』と。『佐野はもうマインツが引き留められないくらい、すばらしい選手に成長している』と語っていましたから、ステップアップの移籍は間違いないところです。

 

 中村敬斗も、三笘薫の不在を感じさせないくらいの活躍を見せています。所属するスタッド・フランはフランスリーグの2部ですから、移籍は間違いないところです」

 

 ほかにも鎌田大地はボランチ、シャドーとしても自らの価値を見せつけ、プレミアリーグのクリスタルパレスから、さらに強豪クラブへの移籍が噂されている。

 

 大会以降も、サムライブルーの躍進は間違いなさそうだ。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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